その1
フルネーム:コロラ・アンダルテ
生没年:719~813
出身地:レルーヴ・ハルメリカ
身分:ハルメリカ市民⇒ハルメリカ副市長⇒?
略歴:
ネイサン・ルーティスの腹心の子供で、幼少の時から側近として必要な能力を教え込まれる。15歳の時に生まれたネミリーにつけられて終生仕える立場となった。
解説:
ネミリーといえばコロラ。とりあえず大体くっついているし、ごくごく稀にあるネミリーがハルメリカを離れる時にはお留守番をこなす。ネミリー最大の見せ場でも相方務めるし、四人の中では別格。
戦争以外は何でもできるソツのない人でエディスとも仲良し。一応結婚していて家庭もあるらしい。
地味に滅茶苦茶長生きする。当然、話はとっくに終わっている。
その2
フルネーム:エルブルス・ヘフネカーゼ
生没年:724~790
出身地:オルセナ・ピスフェン
身分:平民⇒ハルメリカ市民⇒ハルメリカ海軍司令官
略歴:
オルセナ出身だが貧困なのでレルーヴに移民、各地で測量をしていたところをネイサンに拾われた。ハルメリカでも測量をしていたが、地理に詳しいことからネミリー時代には軍司令官に昇格。ハルメリカ海軍の指揮官になった。
解説:
平時はヴァトナの船長。戦時は軍総司令官。
ネイサンとネミリーが見込んだんだから無能ではないはずだけど、絡む相手が悪すぎていざ戦場なり何かになると大抵負けたり放り投げられたりする。だって微妙キャラだもん。
その3
フルネーム:セイハン・トレンシュ
生没年:718~785
出身地:レルーヴ・ピリン
身分:レルーヴ市民⇒ハルメリカ商務担当
略歴:
若くしてネイサンに見出されて、ハルメリカの交易担当、更には船団隊長を任される。ネミリーの時代になると前線担当というより指導役となり、ピレントで政務と経済を任されることになる。
解説:
といいつつ、18年前期の頃にはまた船団隊長に戻っている。地味だけど1部も2部も出番だけはかなり早い。
その4
フルネーム:パリナ・アロンカルガ
生没年:720~794
出身地:レルーヴ・ハルメリカ
身分:ハルメリカ市民⇒ハルメリカ内務担当
略歴:
ネイサンに見出されてハルメリカ市政スタッフに加入。ネミリーが副市長格になるとその護衛役につけられた。
解説:
基本的にはネミリーの身の回り担当兼護衛。能力的には四人の中では一番低いけど、エディスが相手なら十分教師役をこなすくらいの力はある。