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200話

メリスフェール「遂に200話目ですよ、姉さん」
サリュフネーテ「ええ。始めた頃は他の人の話数で200とか超えている人を見ると、『すごいねぇ』と思っていたのに、何だかあっさり来てしまったわね」
メリスフェール「ただ、200話でまだ4年くらいしか進んでないんだけど。このままだと1000話くらい続くことになりかねないというのが問題ですね」

メリスフェール「で、節目の200話は、全編通じてトップ3には間違いなく入るだろう嫌われ者の悪役が初登場となりました」
サリュフネーテ「好かれるキャラは作者の予想が外れることも多いけど、嫌われるキャラがさすがに外れることはないでしょうからね……。ちなみに残る二人はビルライフと、まだ出ていないユスキル・セウストラーペです。ユスキルのところはレイシェがワンチャンあるかもしれませんが」
メリスフェール「嫌われ者でワンチャン逆転って全然嬉しくなさそう。でもビルライフはそこまで悪人ではなさそうな感も」
サリュフネーテ「それを言うとタスマッファも宗教に忠実なだけで悪人ではないと捉えることもできるかもしれない。私益に走るタイプでもないし」
メリスフェール「で、ユスキルとレイシェは私益まっしぐらで、私益のために何でもやるという一番分かりやすいアレです」
サリュフネーテ「300話は果たしてどうなるのでしょうか」

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