どうもこんばんわ、ついに雪が降って自転車シーズンが終わり、早くも日曜日の楽しみ無さすぎ問題に直面している川中島ケイです。
もう、15時の競馬中継まで何をして過ごせというのか。あ、色んな人の作品を読みに行けばいいのかw
さてさて、カクヨムコン開催に合わせてスピンオフを毎週公開しております「Re:bright」今週は主人公の同期ライバルで作者の一番好きなキャラである横浜優馬くんの物語を公開しております。
https://kakuyomu.jp/works/16818093076658892450/episodes/16818093089914595885 天才騎手・横山典……まちがえたw横山徳幸の息子という恵まれた環境に生まれ、しかしそれゆえに父と比べられたり僻みの対象になっている事で悩んでいる彼が、迷ったり意固地になっている自分を振り切って父親とは違う、自分の道を行くという決意を固める物語……
にしたつもりだったのですが、書きたい要素を詰め過ぎて何となく、ごっちゃになってしまったような気もします><
前にも書いたかなぁ、私は父が早くに亡くなっているのがあり、「父と子」という関係性についてはものすごく色々と思うところが在るので……
父親の方もきっと、嫌われないように、それでも過保護にならないように距離を測りながら接しているのだろうなあと、それでも勝負の世界では親子だとか関係なく、真剣に向き合っているのだろうなぁとか考えるとね、そこも加味して書きたいと思ってみたり。
それに対して子の方はどう思うんだろうなあとか……
あとはやはりの競馬ドラマですので、今回騎乗馬のモデルにしたゴルシっぽいエピソードも入れたくなったり。
そんなこんなをやっていたらブレッブレという……色々な要素を盛り込みつつ、上手く話をまとめる能力のある方が羨ましいです。
今日の一曲
Nothing's Carved In Stone「Dear Future」
https://www.youtube.com/watch?v=n2zuORlwMH0 今回のお話はこの曲からインスピレーションを受けながら書きました。
特に後半レースシーンはこの曲が最高に合う!と思っているので読破前の方は是非この曲を爆音で聞きながら読んでもらえれば最高です♪
あー、ライブ行きたい……
さて、来週のRe:brightスピンオフは「先が気になる」という要望を幾つか戴いております同期の女性騎手、光希ちゃん編ですよ♪お楽しみに!