どうもこんばんわ、読むほうも書く方も亀のように遅すぎてクイックタイムorピオリムを使えるようになりたい川中島ケイです。
近い年代と思われる作家さんがみんなドラクエⅢリメイクかロマサガ2リメイクにハマっていてうらやましい……買ったらそれしかしなくなるの分かってるから意地でも買わないのです><
というのは置いといて、ついにカクヨムコン10始まりましたね! 私も自作品を書きながらフォロワーさんの新作や新規更新も読みに行くようにしているのですが、いかんせん遅くて全然読めてない……なんかこう、面白い作品を読んでいると「自分の作品も書き進めないでこんな所でお客さんとして堪能していて、それでええんか自分?」って思っちゃうんですよね(;´・ω・) それで執筆アプリに向かうものの、全然書けないというジレンマ……
そんな感じで読むも書くも堪能しているのですが、犬も歩けば棒に当たるヨロシク、川中島も歩けば変人に当たる……
フォロワー様の作品に、批評企画でコメント書いているらしいのですが「コレさすがに批評越えて暴言の類だろう?」と思われるコメントを見かけてしまい、ソイツに噛みつきに行ってコメント削除されてモヤるという無駄な事をしてしまいました……
詳しくやりとり内容を書き連ねても、読んでくれた方に不快をまき散らすので経緯は載せませんが「そういうスタイルだと言い張ってたとしても、自分が外に向けて不愉快を放ってるんだったらさぁ、それが自分の方に矢印向いた時は真摯に受け取らないのってどうなのよ?」と思いました。
自分は人を殴っても、殴られるのは僕ちゃん痛いからヤダ、ってお子様なんですかね。そう言うのには関わりたくないなと思った次第です>< ソイツのおかげで丸一日ぐらいは読む気力が無くなったわ、時間を損した。
いや、今日の話で大事なのはソッチじゃなくて。
そのコメントに対する返信で作者様が「私は自分の作品が一番面白いと思って書いているので」とはっきり言い返していたのに励まされたというか、ハッとさせられました。
拙作の読まれてなさ具合を此処で晒すなら代表作『寿司天』も1日あたりのPV数が100~200程度、新しい話を公開してもその話に限ったPVでは35ぐらいでいいねを貰えるのが2とか3とか。コメントなしというのが通常運転です(そんな感じなのでいいねやコメントを貰える方には本当に感謝してます)
それでも書き続けていると「実はPV200うちのいいね付けてくれた3人以外は更新通知とか最近更新された作品でたまたまクリックしたけど『つまんね』って思ってまともに読んでない数字なんじゃないか?」「誰も面白いと思ってない滑りまくったギャグを自分は面白いと思って続けている、売れない芸人みたいなものじゃ無いか?」って気分に陥って、自分でも書いているのが面白いと思えない事が多々あるのです。
更新していく度にどんどん自信が削り取られて「何のためにこんなものを書き続けているんだろう?」って感じになっていく感覚。そんな中でもし誰かから厳しいコメントを戴いたとしたら、それを鵜吞みにしていつ書くのを辞めてしまってもおかしくない、と思うのです。
だから自分の作品にいつだって自信を失わずにいられるのって凄いなって思っちゃいました。叶うなら自分も、そう在りたい。クイックタイムよりもピオリムよりもそっちですねw
さ、頑張って書き進めていきます。スミマセン今日はそんな愚痴みたいなブログ的な何かでした。読んでいただいた方ありがとう。
今日の一曲
Nothing's Carved In Stone「Bloom in the Rain」
https://www.youtube.com/watch?v=bgCnCn1Yzpw疾走感のあるバトルとかレースのシーンを描いている時は大体、
この辺りの曲を無限リピートしてます。