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初エッセイ作品『うさぎ暮らし』投稿しました。

 どうもこんばんわ、すっかり寒くなって膝の上には毛布の代わりにモフモフのうさぎ♪の川中島ケイです。

 あったかいし気分も安らぐんだけど、キーボード両手に置くと「なんだよ~オレを撫でるよりそっちのが大事なのか~?」ってせっつかれるので片手操作になるのが難しいところ。

 さてさて本題ですが、これまで4月・6月に短編で自主企画に参加させていただいておりました犀川よう様が「エッセイを書きましょう2024」という企画を立ち上げられたので、それに参加するため今まで書いたことのないエッセイに挑戦してみました。

https://kakuyomu.jp/works/16818093085573318803/episodes/16818093085575977341

 「エッセイってタイトルの通り、自分の実体験とかノンフィクションよね~。はて、何書けばいいんだろう?」と考えましたが、私にとっては主要な成分を占めるうさぎとの暮らしについて書いてみました。

 うさぎと暮らして18年半なので、もう『うさぎ飼い』どころか立派な【うさぎマスター】すらも通り越して【マスタ―ウサギ】です。つまりもう私自身がうさぎのようなものです(ただの妄想w)

 初代のうさぎとの出会いや別れ、その中で感じたこと。それらを踏まえて2代目(今の相棒)をお迎えするときに感じたこと。それとちょっと哲学的になりますが私にとって『永遠』の定義とは。なーんてことを3000字強に詰め込みました。

 でも書き上げて投稿してから思ったのはコレ、3・4話にしても良かったのかもしれない。

 そりゃ18年間ですもん、語っても語り尽くせないですよ。私がウチの子をどれだけ愛しているか、どれだけいつまででも一緒に生きていたいと思っているか。


 まあその辺ですケドね~実はすでに今年1月後半、飼い主を冒険者に、うさぎをチビ竜に、世界設定を異世界にして13話完結の異世界冒険モノの短編として書いてたんですよ(ピコーン♪)

 良かったらこちらもお時間のある時にでもお読みいただけると飛び上がって喜びます。

 2代目の相棒は最強の竜でした。 ~最愛の相棒を亡くした竜使い、よく似た竜をお迎えする~
 https://kakuyomu.jp/works/16818023211878152607

 完全に自己満だったので作品宣伝的なモノもせずに書き上げたのですが、やっぱりもう少しいろんな人に読んでみて欲しいので。よろしくお願いいたします。



 っとエッセイの話に戻りますね。

 投稿完了して今ようやく、自主企画ページからほか参加者さんたちのエッセイも読みに行っている状況なのですが、流石は話を紡ぐのがお上手な皆さんが集まってらっしゃる。

 リアルでも必殺なエピソードを持ってきている方もいれば、そんな考え方もあるのかって目から鱗な視点で物事を書いたものもあり、面白いです。むしろ全部読んでから書き始めればよかったかもしれない。

 いや、全部読んだら多分に力量差を感じて筆を置いてたかもしれない。それぐらいの傑作揃いです。ので、皆さんも是非エッセイなど興味が湧きましたらご覧いただけますと幸いです。

 犀川よう様 企画 【既作品不可】エッセイを書きましょう2024

 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093085525286658


 では最後に今回のエッセイの執筆中にヘビロテで聴きまくった曲を勝手にエンディングソングとしてご紹介して、うさぎを膝に戻して筆を置くとしましょう。

 Dilemma - Pay money To my pain
 https://www.youtube.com/watch?v=aqPlnrXh5_E

2件のコメント

  • お初ですm(_ _)m
    ボルコム様の批評に対するコメントに対する川中島様のご意見に激しく同意したのでコメントさせていただきました!
    私も批評に対する返信のコメントを拝見していて、ずっと思っていたんです。

    「追加で説明が必要な時点でweb小説としては致命的なのでは?」と

    読者にとっては作品から読み取れる内容が全て――ということを理解していない作者が多すぎて嫌になります…

    川中島様がビシッと言ってくれてスッキリしました。

    (兎って、つぶらな瞳がキュートですよね✨)
  • 兎のしっぽ様、はじめまして♪

     コメントってあの、昨夜投稿したやつですね^_^;
     アレはちょっと、勢い余って強い口調で言い過ぎてしまったというかで……大変お恥ずかしい限り。

     でもホント仰る通り「自分がどう思って書いたか」と「客観的に読んだ側からはどう映るか」は全くの別物であって。それを自分の説明力不足を棚に上げて、誤解だの自分の意図通りに読んでくれないだのというのは他責思考にも程があると思います。

     そういえば、兎のしっぽ様もボルコム様企画で『オッサン、3人のギャルにシェアされる!?』参加しておりましたね。時間のある時に読みにお邪魔させていただきます♪
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