どうも全国1億人の寿司天ファンの皆様、お待たせしました!!
……とか1度で良いから言ってみたい川中島ケイですどうもこんばんわ。大丈夫、現状はその20万分の1ぐらいなんだって知ってます><でもいつかっ、手の届くところになってやるんだもんっ(心意気だけ)
という茶番は置いといて本題です。タイトルの通り、1か月ほど充電(という名の『他の書きたいモチーフを優先させる我儘を通しちゃった!てへ♪』)期間を経て我が代表作
『寿司から始まる天下泰平 ~転生したら漁村の豪族だったので戦国で寿司を作ります~』
ついに第4幕が開幕しました!
ちなみに1か月で書き上げるはずだった短編?がラストシーンをどう〆るかで難航を極めたため、今回はストック無しでのスタートとなっております。川中島の脳内から捻り出した搾りたてのくだらなさを産地直送でお届け!って感じです。いやこういう搾りたては希少性がないわなw
なので、もしかしたら物語の整合性のためとか「調べてみたら史実はこっちでしたー下調べ不足ですみません><」的な要因で固有名詞が公開後に修正される可能性はありますがご容赦ください。なるべくちゃんと調べながら書き進めますので。ご指摘なども戴けましたらとても助かります。
今回、第4幕の主な目的は昨日公開しました105話で弟から語られた通り!(読んでない人は今すぐ読んでくるんだ!さあ!!)
来たるべき信長との全面的な対峙に向けて西の大国・毛利と同盟を結び、いずれ九州・四国の統治者となる島津・長宗我部とも反信長大同盟を築き上げるため、第3幕終了で駿河1国のみならず甲斐・信濃まで引き継いで1大大名になったはずの寿四郎が何故か自ら西の各地を奔走する話となっております。
戦国時代の動乱は京の都やそれに関わった権力者、ことに3英傑に関する資料は「こんなの要らんだろ」って下らないエピソードまで残っているというのにそれ以外の地域は大勢力であっても資料が乏しいので、織田家との戦になる前の毛利がどんなだったかは本当に手探りな中で書き進めますが。
吉川・小早川・毛利(輝元を中心とする毛利家中枢部)は多分仲も悪くて方針もバラバラだったんだろうなと個人的には推測しています。
そんな派閥割れした大勢力を寿四郎がどんなチートでまとめ上げていくのか、現段階では作者本人も全く閃いていないのですが、どうかご期待頂けますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。