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絶望の春、失意の春。短編書きました。

 新学期、新年度も始まってようやく落ち着いたこの頃、皆さんどうお過ごしですか?進級進学も異動も全部無縁に過ごしている川中島ケイです。
 そんな私は春が来るとどうしても「周りは新しいナニカに替わっていっているのに何一つ変われずに何年もそこに立ち止まり錆びついていく自分」を感じて、どうしても無駄に足掻きたくなります。今回は競馬の騎手というものを題材にしたそんなお話を一つ。


Re:bright ~もう一度、輝くために~Ep.1
https://kakuyomu.jp/works/16818093075734578068/episodes/16818093075742661569

 元々5万字程度(平均2000文字×25話くらい)のつもりで焦燥感を書き殴るように少しずつ書き進めていたのですが、そんな所に最近参考になるなーと思って読んでいた「ちょっと厳つい創作論」という創作論を書かれている犀川 よう様が
『第一回 さいかわ卯月賞 テーマは「春」』
という事で4000文字以内のコンテスト募集をしていたので、1話目部分にここまで書いている内容を加筆導入して短編としてまとめました。

 書いている間ずーっとBLUE ENCOUNTの『ハミングバード』を聞いていたので短編タイトルはハミングバードです。
 どうかお読みいただいてアドバイスや感想などを貰えますととても嬉しいです。キツいやつでも大丈夫ですからねw頑張って昇華するんで。

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