汐風ドレス/友未 哲俊さま
https://kakuyomu.jp/works/16816410413918565399/episodes/16816410413919342563不思議系から始まり、不思議な場所へ行き、不思議な人と会い、不思議なことが起こる話です。
ええ。読後はこんな風に読者の語彙が奪われますw
出だしはちょっとしたテレビドラマ風だったのが、ニュースのあたりから急に映画を観ているような迫力になったのが驚きでした。
私のスマホ画面のスクロールと、ニュースの情報がリンクして、まさに今、自分があの世界の中にいてニュースを読んでいるのではないかと錯覚するくらいでした。
書き手のみなさんの中で、ついついいつものパターンで書いちゃうんだよなぁ、とマンネリな方がいたら、ぜひ読んでほしいです。
これくらいやっちゃってもいいんだと勇気づけられるかと思います。
♢
私は自分に嘘をつきたくないし、作者さまにも誠実でありたい。
だから、正直に言います。
何が書いてあるかはわかりましたが、何を言っているかはわかりませんでしたwww
私の理解の範疇を超えていた!
誰か解説してwww
読書経験が豊かな方なら味わえると思います!
それでも☆3なのは、勢いだけでつけたのではなく、映像的にはっきり見えたからです。
おかげで、私の☆3の基準が明確になりました。
映像が見えるか、または心情の波があるか。
それを私の没入感と呼び、それを感じたら☆3にします。
すごい作品をありがとうございました。
少しでもご興味ある方はぜひ読んでみてください。