天川書記の足跡みっけ!✨
レビューさせていただきました。
アクアリウムという星の下で眠る/syu.さん
※近況ノートを拝見すると、賞の応募状況で作品を非公開になさっているようでしたので、リンクは貼りません。
幻想小説……でよいだろうか(無知
▼幻想の引き出しが空っぽな人が感じたこと▼
欠けている星は私の想像力
私は日頃、論理的に文章を読み書きすることを心がけているので、それが私の世界です。
この作品は、幻想小説と呼んでよいでしょうか。
だとして、幻想の世界というのはなんて素敵なんだろうと思いました。
幻想世界に不慣れな私は、そういう世界があるとこの作品で示されても、残念ながら、それに浸る想像力を今は持ち合わせていません。
この想像力の及ばぬ様は、まさしく海に沈んだ水族館のガラス越しに、果てしない海を見ているようです。
読みやすさは人を喜ばすかもしれないし、ファンを増やすかもしれませんが、自分が感じる世界に相応しい言葉がそれならば、そうにしかならないのではないか。
原文で読め。
それくらいの迫力のある世界観だと感じました。