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六月菜摘さんへ (恋札めくり)

お読みいただきありがとうございました。
ども。不思議な男、佳麓冬舞です。

早速のレビューありがとうございます。
カタツムリのドライブデートはいかがでしたか?
今回はメルヘンチックなファンタジー世界を書いてみました。ついでにちょっとだけ色っぽいです。
ふんわりした感じは、なつみさんの作品から影響を受けてると思います。

雨をテーマに書いてみたので、終始雨の中ですね。
二人っきりで雨宿り。いいですよね~。他に登場人物を書いていませんから、浸るように読んでもらえたのなら、狙い通りです。

子供のうちは、女の子の方がしっかりしていますから。男の子の方が一歩引いちゃいます。
でも、今回はこんな二人でしたけど、次回はどうなるかわかりませんよ? 次はぐいぐい引っ張っていく男の子を書くかもしれません。
いや、どうでしょうね。全くの未定です。
続けていけたらいいなと、自分でも思っていますよ。期待しないでお待ちくださいませ。


描写を褒めて下さってありがとうございます。
描写がうまく書けなくなるときは、きっと筆を折るときでしょうね。ま、私に限って、そんなことはないでしょうけど笑
運転は多分大丈夫。行き先不明の自動運転ですから。

スクリーン。
ああ。なるほど。
どことなく、白黒の無声映画の雰囲気がありますね。新しい恋のお話が思いついたら続けて書いていきますよ。



『恋人が かつての君を 見つめている。』
いいですね。時間も、相手もどこか曖昧で雰囲気のある言葉です。

ではでは、レビューありがとうございました。

2件のコメント

  • 冬舞くん、いや、今回は 真冬くんかな。
    ふんわりは私の影響? それは 嬉しいな。

    二人称と聞いて 最初、どういうことだって思ってたけど
    こういう書き方、新鮮で おもしろいですね。

    ういういしい二人が ちょっと先に進んでいく その瞬間のものがたり。
    男の子は いつしか 女の子を守りたくて リードしていく存在に
    変わっていきたいって 想うのかもしれないね。

    あは、自動運転ね。 心配しなくても レールは 外れないね。

    ううん、白黒じゃないよ。華やかな色が いっぱい飛び交って
    虹の光が 一本ずつ ひゅんひゅん音を立てて、目の前を通り過ぎてく。
    目がくらんでいるうちに、何かされてしまうんだ。

    甘い気分で、手をひいていって あげましょうか。

  • なつみさんへ。

    本編は僕っ子の真冬が担当しています。その内、他のキャラ達がナレーションをすることもあるでしょう。きっと。
    そうですね、なつみさんからは、けっこう影響を受けていますよ。ふんわり感とか、ファンタジーの色合いとかですね。カタツムリなんて、まさに影響が出た部分です。

    二人称は初めての試みでどうだろうかと思っていたんですけど、よく考えたら、キャラ達に外から見てもらえば二人称になる事に気が付きまして。実験作品みたいなものでしたけど、気にいってもらえたなら嬉しいですね。

    少年少女の心変わり。このテーマはどんなに時代が変わっても、永遠に書かれるものなのでしょうね。そんな気がしました。
    一生のうちで、一番心が動く時期です。そして、読んでいて一番面白い時期でもあります。

    あ、色彩豊かに表現して下さってありがとうございます。そう感じ取れたのなら、嬉しいですね。でも、もっと自分でも納得出来るような色彩で描けたらいいなって思っています。
    いやいや、何にもしませんって。てか、その完全犯罪的な何かってなんでしょう。

    手をひいてもらえるなら、もらいたいですけど、引いているつもりで引かれることになるのが私ですからね。お気を付け下さいな。
    ではでは。
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