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楠 秋生さんへ (ヒーロー迷路)

 いや、もう、お読みいただきありがとうございます。

 一応、一次落ちとは言え公募に出した作品だったもので、レビューが付いてくれないと、なんともかんとも寂しいもので。

 どうです? 想像できなかったでしょう?
 むしろ、それだけが売りの作品ですけどね。雰囲気も気にいってはいるんですけど、他のサイトでなかなか評価されなくて。ただ、発想(シナリオ展開・転換)だけは自信のある作品です。
 引きずり込めたのなら幸いですね。先を読ませないって言うのが私の一つの売りですから、実に嬉しく思います。

 最初のレビューありがとうございました。
 ではでは。

2件のコメント

  •  こんにちは。
     すごかったですよ。ほんとに。
     先を読ませないっていうのは、ホントにすごいと思います。私はなかなかそれができなくて・・・。
     キャラに自分がのめりこんでしまうので(笑)
     客観的な目を持たないといけないとは思うんですけどね。勉強させてもらいました。
  • いや~、ありがとうございます。

    思い返してみれば、これがWEBで最初に書いた小説でした。一週間で一部ずつ、先の展開を考えないまま三週間に分けて書いたので、それぞれの繋がりが薄い、逆に言えば予測されにくいお話になったんだと思います。
    プロットを考える前から、先の展開を読めない物を書こうと決めて掛かった作品です。

    キャラに自分がのめり込むのはそんなに悪いことでは無いと思いますよ?私も自分の中に無い感情を持つキャラクターは書けませんし。ですから、私はなるべく多くの自分を持つようにしてキャラクターを増やそうと思っています。佳麓冬舞のキャラクター(レビュアー)が4人いるのも、その練習の一環ですし。

    勉強ですか?小説の腕が変なの方向に曲がってしまっても、責任は負いませんよ?なんて。

    ではでは。
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