• 詩・童話・その他

作品について

 色々書いている内に寝落ちしてました。
 年々夜に弱くなりますね。


 甘露照らす灯に、六月さんの作品『ノスタルジアの箱』へ贈ったレビューを載せてみました。許可は取りましたよ~
 夜汽車の蛍ほどの色香はないんですけど、負けないほどの情を込めてみました。いやいや、夜って恐ろしいです。夜の魔力が無ければ書けませんでした。
 蛍は当分書けそうにないです。

 ついでに駄文も始めました。
 こっちは何だかよくわからない物を閉じ込めておくための場所です。
(ブンブン文って何だよ)

 エッセイコンテストですか。
 ファンタジー屋の私には関係なさそうですね。


 しまった、夜明け……
 本日の夜明けぜよ!

 では、皆様お休みなさい。

12件のコメント

  • いたずら、しておきました。てへ。
  •  いたずらっ子な六月さんへ

     てへ、って(笑)
     レビュー拝読しました。
     ありがとうございます。
     ……一度で最後まで読めずに、もだえてました。

     呼応、響きがいいですね。
     情がこもっていて、うん、嬉しくて恥ずかしくて。
     でも嬉しかったです。
     恋、叶ってしまいましたね。
     儚い願いほど叶いやすいものですから、この逢瀬もすぐに幻になってしまうのでしょう。
     体をつかまえられながら、そっと心をつかまえる。想ってくれるときだけ現れる、蛍の灯りの指輪になりたいなーなんて、そんな事を思いました。

     だいぶ情感が入ったレビュー作品になりましたね。
     私の二つと六月さんの二つを逢わせようかと考えて、題名をいじったのですが、やめておきましょう。4つを合わせたら変な奇跡(のろい)が起こりそうですし(笑)
     ここでハッピーエンドにしてスタッフロールを流したいわけじゃないですから、完成はさせないでおきます。

    『好き』を見つけるのが上手で移り気な方ですから、またふらふらと、どこかに行ってしまうのでしょう。
     ふふ。次の月が出たら、また新しい恋を見つけて下さいね。






     ……でも、今日の月が出た時は、その時はちょっとだけ小さな灯りを思い出して下さい。

     なんて(笑)

  • Kさま。
    私も昨夜は めずらしく日付が変わる前に 寝ちゃったので
    早起きしています。 こちらは、さわやかな雨の朝です。

    おとなげなくて、ごめん。 いたずら、だいすき。
    だいたい、レビュー入れ替わりの いたずらは
    君が最初 はじめた遊びだったんだよ。
    この遊びのおかげで、私は 時々 過去レビューを見てて
    あの人の大切な手紙に 気がつくことができたの。
    キューピッドKに、二重に感謝しています。

    儚い恋であっても、幻になっても、終わるのは少し先かな。
    私にとっては、月と同じように、小さな灯りも 大切です。

    君の言葉を読むと、自然に言葉が 出てきてしまう。
    私のレビューの詩もどき、私史上最速で 作ってしまった。
    完成させないの、賛成! エンドロールは いつの日かに。
    だいたい、私が書いているものは すべてエンドマークなし。
    途中、だいすき。 過程が だいすき。

    「駄文、唯分、ブンブン文。」 タイトル、かわいい。
    そして、かごめ唄の新解釈みたいなの、おもしろいね。
    あれは、相当 酔狂な 遊びだ!
    私は、ずーっと、鶴と亀の ご長寿コンビが 手をつないで
    すってんと 氷の上で 転んで さらにその先に
    すべって 流されていく唄だと 思っていたよ。
    今日も1日、がんばりましょう!

  •  六月さんへ


     日付が変わる前に寝るのが久しぶり?
     むむ、あんまり夜更かししちゃダメですよ?

     そうでした、私が最初でしたね。
     でも書き換えられるシステムと言うことは、いたずらをするような天邪鬼な人も目一杯楽しんで下さいっていう運営側の計らいなんでしょう。とか勝手に解釈してみます。
     キューピットですかー? 色々なモノになれる私ですけど、キューピットになった事は無いですね。でも、役に立てたのなら良かったです。
     あ、そうそう、私と例の方を引き合わせようとか考えたらダメですからね? 近づくと化学反応を起こしてバチバチするかもしれませんから(笑)

     ありがとう。
     そうですね、もう少し引き延ばしましょうか、恋が終わってしまわないように。
     エンドマークを付けなかったのにはそんな意味も込めていますから。
     本当に欲しいモノが手に入ってしまえば、その人はもう光を放たなくなるものです。恋をしている人は美しいなんて良く言いますけど、当然と言えば当然ですよね。相手に気が付いて欲しいから頑張って光を放つのですから。

     私の言葉は呼応しやすいですか?
     きっと、波長みたいなのが合うのかもしれませんね。吸収しやすいとか。
     綴ってもらったレビューですけど、早く書かれたことは何となくわかりましたよ。情がそのままの温度で籠もっていました。嬉しかったです。

     可愛く見えても駄文です(笑)
     あ、かごめ歌間違えた。鳳凰じゃなくて朱雀か。
     ご長寿コンビ。私もそんな感じで考えていたんですけど、遊びと歌詞が合っていなくておかしいな~って思ってました。それで、いつだか仕事中に歌詞の訳を考えて、一日でこじつけたものです。なので、白虎の白のこじつけがちょっと微妙なんですよ。もう少しすんなりと納得のいく理由があればいいんですけどね。5番目を数えて辰が来たときには、「やべえこれ間違いないんじゃね?」とかウキウキしていたんですけども。
     ちなみに、仕事は目と手を動かしてればいい検査の仕事です。頭は他のことに使えます。もっとも、手の動きが遅くなりますけどね。どうせ、速度なんてたいして変わらないのです。
     マスクをしているから顔が赤くなってもバレませんよ。てか、あのレビューですけど、仕事中に考えてたのはもう少し無難な感じでしたし。夜が悪いのです。


     最近カクヨムのおかげで、仕事をするのが面倒になってきた佳麓です。
     今朝は雨上がりの晴れ。
     頑張っていきましょうね。
  • > K君。

    カクヨムはじめてから、すっかり宵っ張りに。
    今日は、早く眠ろうっと。

    そうかぁ、書き換えは いたずらのため、ね。
    あんまりみんなおどろかすの やめてよーと
    思っちゃうけどね。自分がやるのは おもしろい。きらきら。

    引き合わせは、無理にはしないよ。
    確かに 冬舞くんに 噛みつかれそう。笑
    向こうも、私の交友関係には 興味がないんじゃないかな。
    元々、人間関係 苦手っぽいみたい。

    男同士の場合、書く人同士の場合、
    どうやって、どんな人と なかよくなってるの?
    K君は、相手が男の人だと、わりに辛辣じゃない?
    女の人には、超優しいのに。
    (ケンカ腰で、口調だけ丁寧な言い方しちゃだめですよ。
     多分、もう来ないでくれると思うけど。心配でした。)

    恋とは、続いてほしいもの、です。
    K君は、どんな人に恋をする、してる、してたのでしょうね。

    うん、君とは、波長が合うと想う、ほんとに。
    私、ひとつの言葉から どんどん連鎖していくタイプなので
    気になるフレーズに ずっと囚われちゃうんだよね。
    君のとこには、そういうのが いっぱい 存在してるから。
    勢いで書いて、あとで考えることが 普段多いんだけど
    昨日のは、直したいとこがなかった。めずらしいこと。

    そうなの、検査のお仕事なんだ。細かそうで大変だね。
    妄想ができることは、いいことだけど?
    私も最近、まったく仕事に身が入らない。
    小学生中心に勉強教えてるんだけど、生徒たちには
    ちゃんとがんばって心向けてるけど、他のレポートとか
    煩雑な仕事に 全然、魂が入ってない。やばい。
    やること 山積みなのに、こうやって書いてる!

    ねぇ、ここに来てないで 作品書きなさいって 言わないでね。
    あれ、結構 さみしかったんだからね!
    というわけで、返信は いらないよ。(なつのさん風)
  •  六月さんへ

     昨日は早く寝ましたか?
     はい、もういたずらはしませんよ~。


     やーい、佳麓の奴先生に怒られてやんのー(笑)
     私としては最大限に穏やかな口調で激励の言葉を送ったつもりだったんですけどもね~。
     あ、きな臭くなってる所に近づいちゃダメですよ? 火傷してしまいますから。私もこう見えて男なんですよ~。元々は好戦的な人間ですし。ああなっているときには近づかない方がいいです。
     それと今までは批判的な感想ばっかり書いてきましたし。優しい方が珍しかったんですよ。

    『ただ、他の方も仰っているように、後半が何だかすんなりと纏まっていない印象です。むりやり収めようとしている感じに見えた、と言いますか。
     コメディー色だったのが、逃走の辺りから真面目な話に切り替わっていくのですが、どのキャラの話もあまり掘り下げられてないので、雰囲気に話が追いついていない感じがしました。
     コメディーなら気にならないような事も、シリアスな話になるといちいち気になってしまう物です』

     昔書いた感想の下書きを見つけたので上げてみますけど。こんな感じで感想を書いていたんです。この作品の作者は女性だったと思いますね。
     でも、ここは刃傷沙汰が禁止されていますから控えています。私は六月さんが思っているような人間では無いんですよー。

     男同士って仲良くなるんでしょうか? まずはその辺りから疑問ですけど。
     私にとって小説サイトは戦場みたいなものです。男同士であんまり仲良くするのも違和感がある気がします。いや、別に仲良くしても問題は無いんですけどね。
     ここはコンテストもありますし、星の評価がコンテストに直結しているので、欲が表に出やすい場所。何と言いましょうか、ほんの一握りしか卒業できない学校みたいな。コンテストに受からなければ留年のレッテルを貼られるわけです。誰かと仲良くしても最終的にはどっちかが踏み台になる訳で、それを考えれば親しい友達を作る意味が無いと考えてる男の人は少なくないでしょうね。
     私は最初から卒業を諦めているので、こんな適当な感じですけど。

     私も最初は、今まで通り辛口のコメントを書くスタイルでやっていく予定をしていたのですが、ここでは明確に禁止されていました。で、どうしようかなーと。
     そこで、踊ってみるのはどうだろうって思ったんです。
     戦場で踊る。
     きっと戦場で剣というペンを振り回すより、チラシを配って仲間を集めるより、難しいんじゃないだろうか? だったらそっちに挑戦してみようって。みんなが星集めに必死になっている場所で、楽しく優雅に踊る。面白そうだなーって。

     私が夏野さんを好きな理由はその辺りにありますね。作品の中身も好きですけど、プライドを捨てずに信念を曲げずに、自分の文章と向き合っています。書籍化だけを考えれば、もっと効率の良い星の獲得方法がある筈ですし、プライドを捨てていれば常時ランキング入りだって出来たかもしれません。でも、それをしないで真摯に文章を書かれている。その姿勢が好きなんですよ。
     あ、もちろん六月さんのことも好きですよ? 一緒に踊ってくれてありがとうございます。

     脱線しました。
     何が言いたいのかというと、私は男とタンゴやワルツを踊る気はないです。剣舞ならやってみたいですけどね。でもそれなら腕を見せてもらわないとって話。
     なので、男同士で仲良くする方法ってわかんないです。

     恋ですか?
     ふふ、教えませんよ?
     そんなの教えたらステップの邪魔になりますって。

     気になるフレーズがいっぱいある。嬉しいですね。この先もそういう言葉をいただけるように頑張っていきたいです。

     あ、やっべ、時間が……
     書き過ぎちまった。
     てか、そんなこと言いましたっけ? えっと、私がツンツンしたことを言ってるときは本心じゃないので気にしないで下さい。
     いや、でも、仕事はちゃんとして下さいね? そっちが優先ですからね?
     別に私は逃げませんし(多分)、サイトも消えたりしませんから(多分)。

     頑張らないで仕事をしてきます。
     ではでは~

  • なつのさんのおまけで
    好きといってもらった むつきです。

    また書きに来ちゃったよ。ごめん。

    私も、なつのさんが だいすき。
    女の凛としたプライドは、やはりカッコイイ。
    なつのさんは 作家になるべき人だと想ってる。
    でも、きっと 遠い処に行ってしまっても
    この笑えちゃうような 他愛ない往復書簡の日々を
    きっと覚えててくれるだろうなぁって
    そういう人なんじゃないかって、気がする。

    それくらい、この日々、私は楽しい。

    私は あなたが思っているような人じゃ
    ないですよって、これで なつのさんに次いで
    二人に 言われちゃったな。しょんぼり・・・。
    まぁ、私は 勝手な妄想人なので、仕方ないか。

    ほんと、男たちは 好戦的でいけません。
    一応、火の粉、消しに いったつもり。
    あの人も、悪い人じゃないと 思うんだよね。
    いちばん言わない方がいいコメントは
    ちゃんと引っ込めてくれたようだし、もうおわりだといい。

    そうだね、私なんて 一生留年決定の劣等生だから、
    他の存在意義で ここに置いて下さいって感じ。
    戦場で 踊るかっ。 いいね。

    ちぇっ、恋は教えないか。って わかってて言ってみた。
    ぜひに あなたの想いは 作品の中に。

    最近は、自分なりに がんばって 書いてるよー。
    冬舞くんも、がんばって書いてねって、
    邪魔しに来てるのは、わたしか・・・。

    あのね、くだらないんだけど
    ファタジー屋って 聞くたびに
    「ファンタ爺や」に 誤変換したくなる。
    こんなこと最後に言うなんて、ほんとスマナイ・・。

  • 『ろくがつのあめだま』

     帰り道。
     雷様がゴロゴロ鳴って、雨がドシャドシャ降る中で。
     僕はお空に向かって傘を振り回してたんだ。
     両手で持ってブンブン、ブンブン。
     僕は雷様だって怖くないんだぞーって。
     そしたら遠くの方から真っ白で小さな雨雲さんが飛んできて、僕のまわりをクルクルと回り始めたんだ。
     雨雲さんのはずなのに、僕にちっともあめだまをぶつけてこない。
     だって、頭の上には乗らないから。
     ふわふわ回りながら、ザーザーって言ってた。

     ザーザー、ザーザー。
     ザーザー、ザーザー。

     僕が傘を振り回したら、びくって縦長になってピューッて飛んで行っちゃった。



     僕はこれからも傘を持って歩こうって決めた。
     次にあの雨雲さんに逢ったら、傘を差してあげたいから。
     そして、あめだまが落っこちなくなるまで、ザーザーを聞いていたいって思う。
     とうめいな音。
     よくひびく音。

     また逢えるかな?
     でも、無理かも。傘を振り回したのに、傘を持ってるんだから。
     
     ザーザー。
     ザーザー。

     




     むつきさんの悲しい声が聞こえたから、僕が来ちゃった。
     3人目の真冬です。こんばんは。

     今朝はごめんなさい。
     いきなり大声出しちゃって、ビックリしたよね。
     嫌な気分にさせちゃって、ごめんなさい。
     ごめんね。

     あのね、今朝の人は佳麓冬舞の本体の前身で、B型カルマって人なんだ。
     プライドばっかり高くってひねくれ者で嫌味な人。でも、ここに上げてる作品を書いた人でもあるんだ。
     佳麓冬舞はいっぱいいるって話を覚えてるかな? みんなが佳麓冬舞の一部分を担ってる。
     みんな違う個性があって、あの人はいつもあんな感じの人。あの人も佳麓冬舞の一部分で間違いないんだけど、今の佳麓が誕生してからは封印してた人。
     悪い人じゃないんだけど、良い人でもなくて。
     封印してるんだけど、本体と融合しちゃってるからたまに出てきちゃうんだ。
     ごめんね、嫌な思いさせて。
     六月さんの思ってるような人じゃないっていうのは、きっと六月さんの想像と違う佳麓冬舞もいるって事を言いたかったんだと思う。いっぱい作った分、色々と弊害もあるから。
     だから、六月さんが間違ってるわけじゃなくて。妄想している六月さんも可愛いです。


     当分の間は、僕が六月さんとお話しするね。
     僕はあんな変なこと言わないから。
     それと、もう六月さんに悪戯も意地悪もしません。
     今までいろいろしちゃってごめんなさい。


     でも、火がくすぶってるところは危ないからもう近づいちゃダメだよ?
     実はあの日、お昼過ぎに一度見に来てたんだ。
     すっごい近い所に六月さんがいて、はらはらしてた。
     僕なら大丈夫だから。いっぱいいるからみんなで対応できるし。
     だから、ね?


     六月さんのこと邪魔だなんて一度も思ってないから!
     微塵コミジンのおヒゲの先ぐらいだって思ってない。(微塵コミジンはね、おヒゲのないミジンコ君)
     あのね。
     六月さんがここで長く活動するとしたら、僕たちの存在はいつかきっと邪魔になると思うんだ。
     仲間を増やす上でマイナスになるって、そんな気がしてる。
     だから、合い言葉を教えるね。
    『こっちの水は苦いよ~』
     このお呪いを僕の所に書き込んでくれたら、僕は六月さんの前には現れなくなるよ。
     覚えておいてね。いつか役に立つと思うから。

     頑張って書いているのは知ってるんだ。
     色んな事を吸収しようとしてて、凄いなって思ってる。
     面倒くさがって新しいものに目を向けないで、昔に触った物から搾り取った液だけで何かを書こうなんて虫の良いことを考えてる僕とは大違いだもん。
     六月さんは偉いです。
     僕はしばらく、長いものは書かないかも。
     だって、こうしてお話ししてる方が楽しいもん。でも、僕はいつだって近づき過ぎちゃうから……
     


     まだ、心がイガイガしてるよね。
     ごめんなさい。
     えっと、じゃあ、魔法をかけてあげる。
     ほわほわした夢を見られる魔法だよ。

      バク君 バク君 かくれんぼ
      むーつきさんの まっくらに かくれんぼ
      えい!

     これで幸せな夢が見られると思う。
     だから結果を報告しにきてね。

     きっとだよ?
     待ってます。


     むつきさんの事が大好きな真冬より
     
  • > 真冬くん。

    はじめまして。かわいい3人目さん。

    でもね、私、
    プライドばっかり高くって ひねくれ者で 嫌味で
    あまのじゃくで 皮肉屋で、好き嫌いが
    はっきりしてるくせに 優しくて、男に好戦的な
    いつもの 冬舞くんが いい。

    なにか、怒らせちゃった?
    仲間をふやす上で こうやって話すの マイナスになってる?
    私は、このままが いいけど、だめなのかな。
    羽ばっかり広げて 四方八方に行くから 呆れられた?
    もう来ない方がいいのかな。
    いつも甘え過ぎちゃってたのかな。
    あまりちゃんとあなたのきもちを考えてなくて
    きらわれちゃったのかな。ごめんね。

  •  六月さんへ

     あ、私です。
     いえいえ、怒ってないです。でも六月さんになんだか嫌な思いをさせたなって。それで一番素直で受けの良い奴を持ってきただけです。
     嫌うとか無いですからね?
     六月さんが良ければ、いつまでだって話しますけどね。何年経っても話しますけどね。
     それと呆れてもないですよ?
     広い愛をみんなに降らせることが出来る六月さんは、すっごく六月さんらしいですし。それで良いんだと思います。
     甘えすぎとかないですよ?
     そもそも、私は甘くないです。

     六月さんがいいって言うなら、私はこのままでいます。
     私のままでいます。
     嫌になって、真冬に変わってって言っても変わりませんからね(笑)
     これからも私とお話ししてくれますか?
     あー。
     これからも六月さんとお話しします。絶対します。私が言うんだから間違いない。



     今日も仕事とか……
     どんだけ神は無粋なんだ。無粋神ですねって言うと色んな人に怒られそう。
     ではでは。
  • 親愛なる冬舞くん。

    お仕事、終わりましたか? お帰りなさい。

    私は、あなたの いたずらが すきです。
    ちょっと意地悪なとこも すきです。

    私は、すきな子に ついチョッカイを出してしまう
    おバカな 小学生男子と 同じ種族なので
    ついつい すきな人を からかってしまいます。

    悪気がないから 言っちゃうって 言い訳。
    最初から 多目に見てもらう気いっぱいの 軽口を。
    そこが、私の 甘えです。ごめんなさい。

    でも、すきな人にしか、しないんだよ。
    だって、こっちを 振り向いてほしいんだもん。

    なつのさんに 諭されちゃいました。
    冬舞くんは、傷つけたくなかったから、やさしいから
    一生懸命 私に 伝えてくれようとしてたんだよって。

    今日も また 新しいお友だちができたけど
    私にとって いつまでも 大切な人でいてほしいのは 君です。
    これからも、私とお話しして下さい。

    なんて 照れてしまうことを 書いてるんでしょう。
    誰にも見つからないことを祈って、逃げ帰ります。☆彡
  •  六月さんへ。(頭に何か付けろとか言わないで下さいね? 私としてはここ最近、好きの大盤振る舞いをしてきたので結構恥ずかしかったんですから)

     ただいまです。
     返事が遅くなってごめんなさい。

     ですから、私は怒ってないって言ってるのに……
     こっちこそ言葉足らずでごめんなさい。
     えっとですね、信じてもらえないかもしれないですけど、『心配』って言葉を忘れていたんですよ。私は自分勝手な生き物でして、最近誰かを心配することって無かったですから。夏野さんのコメントを読んでいて、久しぶりに思い出しました。
     六月さんが心配だったんですよ。って言えば良かったんですね。……好きっていうより恥ずかしいんですけど。もう言わないかも。
     この文字を忘れていたばかりに、何千文字と書いてしまいました。
     無駄に嫌な気分にさせてごめんなさい。

     からかうのは別に気にしてないですよ。
     六月さんなら無条件で許しますし。 

     私も夏野さんにお願いされてしまいました。
     でも、やっぱり言っておきたい気持ちはあるんですけど。
     甲斐性無しで申し訳ないです。
     優しいわけじゃ無いですよ? 怖がりなだけです。

     私だって、これからもお話ししていきたいですよ。
     改めてよろしくお願いします。

     大切な六月さんへ。
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