3月28日から連載を開始した〈クライ・ベイビー〉、おかげさまで本日、ようやく完結を迎えました。
読んでくださっている皆さま、興味を持ってフォローしてくださった皆さまへ、心より感謝申しあげます。<(_ _)>
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https://kakuyomu.jp/works/16818023212569919510/episodes/16818093074206220222〈★ ZDVシリーズ ★ ストーリーガイド〉にも〈クライ・ベイビー〉の項目を既に追加し、〈★ ZDVシリーズ ★ キャラクターガイド〉内の『✪ 作中に登場する音楽アルバムと古典ミステリー一覧 ✪』も、〈クライ・ベイビー〉でタイトルに拝借した曲を書き足してあります。
いつものようにプレイリストもありますので、よろしければコーヒータイムのBGMにでもどうぞ。(Spotify のみですが……)
♬ "CRY BABY" Title Tracks
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https://open.spotify.com/playlist/3Q9spwMQW6rcxkPhs8KSnYということで、最終話ののタイトル曲はハンブル・パイです。
♪ Humble Pie "That's How Strong My Love Is"
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https://youtu.be/wfJ1xrE6vPwオリジナルはO. V. ライト。ブルースやソウルといったジャンルでたくさんのシンガーに影響を与えた人です。
"That's How Strong My Love Is" はオーティス・レディングが大ヒットさせ、その他にもローリングストーンズ、ホリーズ、パーシー・スレッジ、ブライアン・フェリーなど、多くのアーティストがカバーしました。
ハンブル・パイのバージョンはさすがの渋さ、かっこよさで、迷わず選びました。
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さて、お待たせいたしました★
こんなに皆さんに反応をいただけるとは想像もしなかった、ゾルト撮影のポートレイト(を、イメージしたAI画像)です。
残念ながらユーリとドリューとジェシの画像はいいのができず、諦めてしまいました。思ったようにならないこともあるのがAIさん。。。なのでルカとテディのみですが、自分でもまあまあこれはいい出来だろうという画像を、写真展風に額に入れて飾ってみました。
きっとポートレイトブック発売記念とかって個展を開いて、出口近くに写真集積んで買ってくれたらサインしますとかってやってたんだろうなと妄想しました(笑) ジー・デヴィールのみんなはどんな感じでしたか、とか訊かれて、内心でテディのことを思いだして、にや~っと怪しい笑みを浮かべて素っ惚けてたりしたんだろうとか。くそう、こんにゃろうヽ(*゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・ウラァ!(ルカ代理)
ではでは。あらためまして、いつもお付き合いくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
次の作品についてはまだ未定です。……いや、最終話を読んだ、ここまでシリーズを追ってくださっている方々の反応はわかってます! わかってますけど! まだマジでなんも考えてないんで、どうぞ気長にお待ちくださいませ……っ!(逃)