フィクションとしては初めて、ZDVシリーズではない短篇を公開しました。七夕の夜の、ちょっとしたお話です。
……と、こんな感じで更新報告を書いてから、〈STARTING OVER〉の進捗についてもまた書こうと思っていたんですよ……。それが、予約投稿にしておいて朝のお掃除をして洗濯ものを干して朝昼兼用ご飯を食べながら日課である映画鑑賞をして、さてよっこらしょっとPCデスクに向かってカクヨム開いたら……びっくり!! (@o@;)
えっどういうこと……、なにこれ、ちょっと凄くないですか!? 公開始めてすぐくらいの時間からお星さまがいっぱいついとる!? えっ、分刻みに☆! それも皆さん三つずつ!! おまけに、もうもったいないほどのレビューコメントまでつけてくださっている方が! うわあどうしよう、ありがとうございますありがとうございます!
こんなことってあるんですね……それともけっこうあることなんでしょうか? 少なくとも私は初めてです。曜日とか時間とかのタイミングの問題なのか、それとも参加させていただいた自主企画のおかげなのか、はたまた単に文字数が少なくて読みやすいからなのか……。
とりあえず、ロックバンドを描いた長篇よりはとっつきやすいんだなあということはわかりました(笑)
このノートを見てくださるかどうかわかりませんが、読んでくださった方、☆評価をくださった方、皆様に深くお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。励みにさせていただきます。m(__)m
そして、〈STARTING OVER〉の進捗のほうですが、文字数はただいま9万文字弱、山のてっぺんまで辿り着こうというところです。そこを超えたら、あとはもう大団円に向かって一直線です。おお……この調子なら10万文字ちょっとくらいで収まるんじゃなかろうか……。
いっぱい自信とパワーをもらったので、この調子でがんばります!
* * *
テディ 「……ねえルカ……。シリーズ以外の話のほうが読まれるってなったら、もう俺たちの話は書いてもらえなくなるんじゃ……?(ショボン)」
ルカ 「っていうか、今更? そんなこと、最初からわかりきってることじゃないか。バンドの話ったって、せめて日本が舞台で主人公は高校生とかで青春モノっぽいのなら読まれもするんだろうけど……」
ドリュー「海外が舞台で青春モノとは程遠いヘヴィでリアルな話ばっかりだからな……しかも可愛い女の子すらでてこない」
ロニー 「なにか云った?」
ドリュー「いやなんでもない(即答)」
ジェシ 「ま、そうですねえ……文字も詰まってるし、スマホでさくっと読めるようなもんじゃないことは、書いてる本人もわかってるはずですよねえ……。でも今回の短篇はまったく違ってましたね。短くて、隙間もちゃんと空いて……あ、雨だ……」
テディ 「味をしめちゃって、きっともう俺たちの話なんか書かなくなるんだ……、きっとそうだ……(拗)」
ユーリ 「甘ぇよ。あの頑固者のロック莫迦がただ読まれるからってだけで、自分の趣味もなにも詰め込まないありきたりなもんを書くわけねえだろうが。今回のは偶々だ、だから本人も驚いてるだろう」
千弦 「……2,000文字くらいの短篇で、隙間空けてひたすらテディを苛めるとどうなるんだろう……(ブツブツ)」
テディ 「なんか間違ってる」