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〈THE DEVIL [Extra edition]〉、更新しました。

ドリュー語りの後篇《TR-03 - The Kids are Alright [take 2]》を公開しました。

前後篇、合わせて21000文字超と、まあ短篇としてはごく普通な文字数ではありますが、切りどころを文字数ではなく場面で考えたのでバランスがとれておりません(^^;
かといって三分割にはしたくなかったし、するとしたらと見てみてもここというところがなかったので、後篇は14000文字と長ーーくなってしましました、スミマセン(苦笑)

《The Kids are Alright》は、これまでの作品以上にぽんぽんとバンド名や曲名や、小ネタが出てきます。旧いロックが好きな人じゃないと、読んでもさっぱりだろうなと重々承知しております。でも、そのぶんロックが好きな人や、バンドのメンバーたちを気に入ってくださっている方にはきっと楽しんでもらえると思います。まあ、番外篇だしそんな感じでもいいかなーと。


さて、次話はマンチェスターでユーリとテディが過ごした、不健全な夜のお話の前篇になります。本篇〈THE DEVIL [Remastered]〉の《TR-04 - Dancing in the Street》で書いた、チャイナタウンで食事をした日の夜中のエピソードです。
《TR-25 - Don't Let Me Be Misunderstood》でも少し触れていますが、ルカが「そういやおまえ、夜中にどこ行ってたんだ?」と尋ね、テディは「いや、ホテルの前にしばらくいただけだよ……すぐに戻ったし」と答えていたのは、あれは大嘘だったってことです(笑) 

次の更新は一週間くらい空けようかなと、いちおうまた金曜日を予定しています。そのあいだにストックを増やさにゃ……(汗)

では、またお暇なときにでも楽しんで読んでいただけると幸せです。

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