いつも自分の小説を読んでくださり、ありがとうございます。
今回はちょっとしたお願いが2つほどありまして、皆さんに協力していただけたらなと思いながらこの近況ノートを書いております。
1つ目のお願いなのですが、最近自分のツイッターの方に「めんどくせえ!の感想を呟く用の#を作ってほしい」というお願いが何件か送られてきています。
「スペースで使うようの#もほしい」という意見もちらほら耳に入っており、自分としても先輩作品である【Vtuberなんだが~】が#ぶいでんというタグを用意していることも考えると、そういった要望に応えた方がいいかもしれないな、と思った次第です。
ということで、皆さんにこの#についての案をお聞きしたいと思います。
こんな感じの名前を付けたらいいんじゃない?という意見がございましたら、遠慮なくこちらの近況ノートに送りつけてやってください。(ツイッターのリプ欄でも構いません!)
もう1つのお願いは、新作に関するものです。
もう少ししたら開催されるドラゴンノベルスコンテストに参加したいな~、と思い、一風変わった異世界ファンタジー小説を書いてみることにしました。
ある程度のプロットを考え、流れも決めて……という感じで書いてる最中なのですが、その小説のあらすじを読んでどんな感想を抱いたか?という部分についてご意見を頂戴出来たらな、と思っております。
以下新作ファンタジーのあらすじ
英雄召喚……この世界では、その言葉の意味は通常のものとは少し異なる。
異世界にて活躍した偉人、英雄の魂を世界の垣根を超えて呼び寄せ、それを【神籬機】と呼ばれる機械仕掛けの巨大な鎧に憑依させることがそれだ。
そうして誕生した【神籬機】は異世界の英雄たちの力を得た強力な兵器として各国で運用され、強大な力を持つ【神籬機】を操る人間は【勇機士】と呼ばれ、多くの人々からの尊敬を集める存在となっている。
平民の身でありながら【勇機士】としての資格と才能を持つ青年クロウは、各国の才気あふれる若者たちが集う名門育成機関『アーウィン騎士学校』に入学した。
出自のせいで浮きがちであった彼だが、周囲との隔絶が決定的となる事件が起きてしまう。
彼の愛機となる【神籬機】に宿ったのは、正体不明の英雄。
名前も素性もわからない英雄を呼び寄せたクロウの機体は全ステータスが最低ランクという評価を受け、クラスメイトや教師たちから早くも落ちこぼれの烙印を捺されてしまう。
嘲笑と侮蔑の言葉に晒されながら、それでもクロウは信じ続けた。
諦めない自分自身と、そんな自分に力を貸してくれる英雄のことを……。
これは、漆黒の騎士『オニキス』と名付けられた巨大ロボと共に、一人の青年が最強に至るまでの物語である。
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どこかで見たような設定ですが、新しいファンタジー小説っぽくなりますかね?