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「ゴブリンの家族」のあとがき

昨日は眼精疲労が酷くてあとがきが書けなかった。
という事で、昨日の分もまとめて今回のあとがき。

感動話の後での下ネタと言う事で皆さん驚いたと思いますが、こっちが本性です。
ゴブリンが人間に孕ませるという設定は、いったい誰が最初に考えたのでしょうね。これを考えた人は天才だと思う。

ゴブリンの生態を書く上で、繁殖についても書く必要があるとは、前々から思っていました。
だけど、性行為をありのまま書いたら、運営様からおしかりのお言葉を頂くと思ったので、できるだけお笑いで落としてみました。如何だったでしょうか?

今回の話で久しぶりにルディが登場。
まあ、一郎が主役なので今回は脇役です。
イケルの話から計算すると、ルディは二週間ぐらい前に戻って義手を作っていなければ計算が合わない。
という事で、最初は二週間前に家に戻ったという設定にしていたけど、二週間前に戻っていたなら、とっととエルフの里に行ってろよ。
以上の考えから、一昨日戻ってきて、戻る間にハルがイケルの義手を作製していたという裏設定です。

以上

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