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「人生を捧げるオーケストラ」のあとがき

では今回のあとがき。

中世の時代では、オーケストラが存在していなかったらしい。知らんかった。
まあ、中世時代のヨーロッパは暗黒時代とも言われているし、疫病やら戦争で余裕がなかったからでしょう。そう考えると、音楽の父と言われているバッハは凄げえな。

最初はカメラとかビデオを、魔法で作ろうと考えていた。
だけど、このネタは他の小説で何度か見かけた事があるので、何となく嫌だった。それに文化の発展する順番が違うのも違和感がある。
という事で、せっかく音楽のネタを書いているんだから、オーケストラを誕生させようと思い付いた。
オーケストラが生まれれば、その後えオペラ、ミュージカルと舞台芸術が発展する。
後はチェチュがどれだけ頑張れるかだけど、その結末は当分先。
多分、次の次の章の終わりぐらいになるんじゃないかな? そこまで続くか知らんけど。

情熱的なアブリルに対して、ヒエンは冷静な性格。出会った瞬間から性格が合わない関係。
その事も書こうかと思っていたが、どうやら忘れていたらしい。
コメントを見ると、アブリルがルディの恩を忘れて、嫌な女になったと思われているっぽい。一応、理由については明日書く予定。
それにしても、なろう系読者というのは、主人公に共感なのかな?
主人公に逆らう相手を、とことん嫌う性質を持っていると、改めて認識した。

以上

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