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「蒼のスターダスト・ギア」のあとがき その3

思っていたよりも、宇宙船から読者が流れてこなくてガッカリ。
まあ、全くのゼロから投稿するよりも人が来ているんだから、贅沢は言わない方が身のためでしょう。

では今回のあとがき。

話しはトントンと進んで、未来に飛び、そこは人類が滅亡した地球でした。
人類の未来は、どうなるんだろうね?
共産主義と資本主義が対立を深め、インドなどのグローバルサウスが台頭してきた。地球の人口は増え続けて、燃料だけでなく食料も不足し始める。地球温暖化の影響で洪水、日照りなど、天災が毎年発生。
そろそろ何とかしないと、本当にこの小説みたいに、核戦争で人類が滅びるんじゃないかな?
俺がガキの頃から、人類は核で滅びるみたいな事が言われて来たから、いよいよ、現実的に見えて来たって感じか?

まあ。俺は物を書く事しかできないから、こうやって小説で啓蒙するしか出来ないんだけどね。
少しでも多くの人がこの小説を読んで、人類の滅亡を何とか回避したいと思ってくれたら、嬉しく思う。

以上

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