今日から投稿を始めた「蒼のスターダスト・ギア」。
ジャンルはSF、ロボット&タイムリープの小説です。
書籍化作家が次の作品を書く時、担当についた編集者の求める小説を書くと思う。そして、ネットでポイントが付いたら書籍化しましょうという流れ。
実際に俺も、投稿する前に一話だけ担当の編集者に見せたら、これはうちでは難しいと言われて、担当からこういう設定の小説が欲しいと色々言われた。
その時、俺は思ったね。
小説家が売れる小説を書くって事は、既存の小説の劣化品を書くのと同じ。
小説家は自分が面白い小説を書くべきであって、それを売って金にするのは出版社の仕事だ!
という事で、バカな俺は編集者の欲しい物など書かず、自分が面白いと思った小説を投稿する事にしてみた。
本当に俺って馬鹿だよな。素直に従っていれば、金が稼げるのに……。
この小説がどこまで伸びるか分からないけど、今マンネリ化しているネット小説に新しい風が吹けば良いなと思っている。
以上