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「蒼のスターダスト・ギア」のあとがき その1

今日から投稿を始めた「蒼のスターダスト・ギア」。
ジャンルはSF、ロボット&タイムリープの小説です。

書籍化作家が次の作品を書く時、担当についた編集者の求める小説を書くと思う。そして、ネットでポイントが付いたら書籍化しましょうという流れ。
実際に俺も、投稿する前に一話だけ担当の編集者に見せたら、これはうちでは難しいと言われて、担当からこういう設定の小説が欲しいと色々言われた。

その時、俺は思ったね。
小説家が売れる小説を書くって事は、既存の小説の劣化品を書くのと同じ。
小説家は自分が面白い小説を書くべきであって、それを売って金にするのは出版社の仕事だ!

という事で、バカな俺は編集者の欲しい物など書かず、自分が面白いと思った小説を投稿する事にしてみた。
本当に俺って馬鹿だよな。素直に従っていれば、金が稼げるのに……。

この小説がどこまで伸びるか分からないけど、今マンネリ化しているネット小説に新しい風が吹けば良いなと思っている。

以上

5件のコメント

  • 作家は書きたいものを書くべき!
    出版関係でちょろっと働いた事がありますが、今時まともな編集者は居ないです。売れた物をいかに拡大再生産するかだけ、考えてる人がほとんど。負けずに頑張ってください
  • あれ?以前にWebは書籍のプロモーションだから本が売れなければ書かないみたいな事を言ってませんでしたか??

    今回の後書きでは作家は書きたいものを書くべきだと仰られているということは、「宇宙船が遭難したけど、目の前に地球型惑星があったから、今までの人生を捨ててイージーに生きたい」は売る為に書いたもので書きたくて書いたものでは無いということですか。
  • 次の小説を書くまでの気晴らしで書いたのがたまたまヒットしただけですが、
    何か?
  • 以前の後書きで本が売れなければWebは打ち切りだと書かれていたので、そうですか残根ですというだけです。
  • 言葉の揚げ足取りで、潰しに来たのかもとビビりました。
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