書籍を購入したという報告が沢山舞い込んで、それを見る度に「ありがとうございます」と頭を下げています。
実際に皆の力でどれだけ売れたのかな? まだ担当の編集者と会ってないから、分かりません。
近々会う予定なので書ける事があったら、近状ノートで報告します。
では今回のあとがき。
ナオミとレインズの影に隠れて色々とやってきたルディ。
だけど、そろそろバレ初めて、ハルビニアの貴族からの勧誘が舞い込んで来た。
小説の序盤で「目立ちたくない言っておきながら目立ってる馬鹿」みたいな事をルディは言っていたけど、そんな馬鹿になった感じ。
だけど、面白いい事をしたら目立つのは当然。小説を面白くするために犠牲になれ。
最後のレインズの邸宅については尺伸ばし。
次の章へ入る前に、幾つか閑話的な話を入れようと思っているので、その時に書くかも。
以上