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「自国通貨による経済の安定」のあとがき

では今回のあとがき。

今回は銀行を作る目的をだらだらと説明するだけの話だから、とくにあとがきなんてないんだよな。

そもそもなんでこんな話を書こうとしたのかというと、他の異世界転生小説を読むと、何故か通貨が世界で統一されている。
普通はあり得ない。その理由は、通貨を作ると自分の国の経済を自分の好みで回せるから。そして、それが基軸通貨になれば、自国の通貨が莫大な資産となる。だから、国が出来れば自国の通貨を作るのが普通。

封建主義の世界で国の存在とは、自国の通貨があるかないかじゃないかと思っている。
宗教が絡んでいるからなんとも言えないが、ハルビニアは国としてまだ成立していないと思っている。

以上

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