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「炎と炎の殴り合い」のあとがき

では今回のあとがき。

昨日の続きで、ナオミとバベルが魔法バトルを展開中。
青色まで温度を上げようと思ったけど、さすがに1万度はやりすぎだと思って却下。

短時間のマナ回復薬の摂取は、身体に影響を与える設定にした。
これはナオミが無敵になり過ぎて、話がつまらなくなるため、後付け設定。

バベルは殺すかどうか悩んだけど、まだ使い道がありそうなので生かす事にした。
味方の軍を置いて逃げるのはどうかと思ったけど、文句を言ってくる読者を無視すれば特に問題はなかろうと逃がした。

バベルが仕掛けた隕石落としは見せかけ。
彼も実はマナがあまり残っていなかったので、ナオミをだました。
これは作中では書いてない、ここだけの話。

最後にローランド軍の後ろから来ているのは、招き猫ではない事だけは言っておく。

以上

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