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『人類滅亡の可否を背負わされるなんてまっぴらごめん』第99話から第102話、公開しました

今回は土日に渡って4話を公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883269575
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883271637
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883271733
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687013/episodes/1177354054883274393

「真・神様のテスト」、それは選択肢のどちらを選んでも人類滅亡に繋がるテストだった。人類を不幸にしようとする神に対して不審を抱く英介。自身の大切な者たちのために選択肢にない独自の“正解”を導き出す。

英介の“正解”、それは久梨亜と美砂ちゃんの力を借りるというものだった。ふたりに“命令”を下す英介。乗客の認知を停止し後はバスを停めるだけとなったその時、英介を謎の違和感が襲う。さらには久梨亜が驚きのひとことを。

まさかの久梨亜の拒否。さらには英介の違和感の正体が判明。ふたりの力を借りることが人類滅亡に繋がるのか口論する英介と久梨亜。久梨亜の裏切りの前に英介の気持ちは意外にも。

久梨亜の裏切りという現実を受け止める英介。いったんは協力すると言った美砂ちゃんも決意が揺らぐ。そんな中英介は自身の魂を対価にふたりに奥名先輩の身を頼む。

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