新年の挨拶をしてはや十日。
アフターサービスが全然進んでいないことを訝る方もおられるかと思いますが(いないならいないで寂しい)、はい。毎年の恒例行事です。
花粉の野郎が再び攻め込んできました。これぞ冬将軍。
正月明けから目がおかしいとは思ってましたが、ちょうど塗り薬を切らしてまして。まあ、前回から残ってる目薬で凌げると高を括っていた我が認識の甘さよ。数日もせずに瞼はボロボロ、目が細くしか開かなくなり、仕事に支障をきたす始末。もちろん活字なんて読めません。この梶野に、漫画を読むのがつらくなる日が来ようとは……!
というわけで、取るものもとりあえず眼科に行ってきました。
いつもの眼医者さんが顔を見るなり「うわっ」と声を上げたのがハイライト。
そこから塗ったりほじったりされて、ようやく人心地が戻った次第です。
毎年春冬とこれやらないといけないかと思うと心底嫌になりますが、これも日本に生まれた業とあきらめ、今日からカクヨム作業に戻ります。あー、ルビが読めるって心底素敵。
皆さん、目だけはホントにお大事に。