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2025 新年の宿題と目標

新年あけましておめでとうございます。
本当はアフターサービスを終わらせてすっきり気持ちよく初日の出を見たかったですが、そうは問屋が卸さず。

今年はガチで年末年始仕事でして、私の正月休みはも少し後になります。そこでまとめてやってしまおうかなと。長編読むのはその後になりますが。

アフターサービスもそうですが、とにかくヨム方が溜まってしまってるので、一月は読むことを優先します。追ってた連載も順次片付けていくのでもうしばしお待ち下さい。

書く方ですが、そんな感じで一月は暖気運転。ただ神風だけは一月中に書くとします。待たせすぎてますし、まだ神風期間中なので。


2024のリザルト:
去年はほぼほぼ神風書いてましたが、どうしても書きたいものは書いてしまいました。「蠱毒」「Yくんとコロ助を作った話」など。
10月からは「じっくり感想」に必死で何も書けてませんが、これが一番PVを稼ぐという皮肉。今年も色々ご縁がありました。


2025の目標:
ひとまず万博開催する四月までは神風モード継続。第3試合を書き終えるとこまで進めたいです。

その後、神風モードは一旦止めますが、いかんと思えば再びモードに入る予定。死ぬまでに終わらせねば。

で、梶野の今年の目標ですが、

「感動作を書く」

とします。
読者の反応が欲しくて、ついついショートショートに偏ったりしましたが、今年はじっくり納得のいくものを書こうかと。更新頻度は下がりますが、何年後でも読まれるものを目指します。ネタは幾つかありますので。

それでは、今年一年も宜しくお願いします。


8件のコメント

  • 感動作品を書くのは簡単で、かつ難しいものだと思っています。
    人の死をテーマに書けばそれなりの物にはなりますが、それは「泣ける物語」でしかありません。
    本当に感動できる、震えるような作品を生み出すのはまさに天賦の才とたゆまぬ努力が必要となるでしょう。
    映画「天空の城ラピュタ」を見終わったときの感動は今でも忘れられません。

    梶野カメムシ様ならbきっと…
  • ほんそれですね。
    昔、エロゲ作家の創作本で「人を泣かせるのは簡単」みたいな説明に憤慨したことありますが、キャラを殺せば確かに泣けるんですよね。ただ、それは瞬間的な感情で、人生を変えたりはしないのです。

    おっさんになると安易な泣かせパターンも見飽きてるので、やはり目指すはボディブローのように心に残る作品だなと。まー、成功するかはわかりませんが。琴線に触れるかは人によるところもありますし。

    ラピュタは傑作ですねえ。個人的には宮崎駿の最高傑作だと。あれがほとんどまぐれの産物と理解したときは衝撃でしたが、アレくらいのものを目指したいものです。企画で偉そうなこと言ってる以上、作品で納得させないとですしねw

  • どうも、今年もよろしくお願いします。
    感動作、いいですね。
    泣かせるというよりは、心が震えるやつを希望します^^

    私も昨年は短い話ばかり書いていて、物語を練っていくのがおろそかになってたかなあとぼんやり感じてるので、感動とはいわずとも、読み応えがあったよ、という作品を目指そう。
  • どもども、今年もよろしくです。

    私も「心が動く」方の感動を目指したいとこですね。泣くのもいいですが、それだけでは芸がないですし。人が死ぬことより、死んだ後に何が残るかを描きたいなと今は思ってます。

    わかりますわー。
    私も短編書き続けて、かなり上手くなった自信があったんですが、逆にダイエット癖がついて、ボリュームが求められる作品が苦手になった気がします。短編ってそういう意味では楽できますから。

    去年にひたすら神風書いてたのはその反省もありまして、今年はそこから程よく長さのある作品を、文字数気にせずとことん書いてみたいなと。まあそれでも、だらだらと書くことはもう出来ないでしょうが……
  • あけましておめでとうございます❣️

    三鞘様と同じくですが、昨年は梶野様に本当に本当に本当に(強調)お世話になりました。

    創作もそうですが生き方も「自身の内側だけに目線をやらずにきちんと人を見る」という指針が出来ましたし、それも含めて二次創作の方でもある企画でやり取りをしていて、そこでも自分を省みて、ありがたい話で今年の目標も出来ました。(近況ノートの方で書こうと思ってます)

    神風VS、自身の抱えてる創作執筆が少し落ち着いた辺りに必ず続きを読ませてもらいますね!

    (私がやっている二次創作ジャンルの方で企画が動いています。ネタはあるので企画への参加を念頭に動こうかと)

    今年もよろしくお願いいたします。
  • あけましておめでとうございます。
    旧年はお世話になりました。

    そんな名言的なことを言ったわけではないですし、企画についてはよくわかりませんが、一次二次問わず創作するのは良いことですね。アグレッシブな一年になりそうで何よりです。

    神風の方は思い出した頃にでも読んでいただければ。どのみち娯楽なので無理して読むものではありません。その間に少しでも先を進めておきますので。

    それでは、今年も宜しくお願いします。



  • 新年おめでとうございます。お仕事ご苦労様です。

    旧年中は毎回のように精緻かつ的確、かつ熱いコメントをいただき、ありがとうございました。おかげさまで、この頃はバタバタアップ作業している時でも「あ、こんな文章だと梶野さんに怒られる」と、具体的に予想できるようになり 笑、最後の一時間でクオリティがぐっと上がった仕上がりにな(ったような気がす)ることも増えました。

    と言いながら、一年間ではっきり腕が上がったなあなどという手ごたえを感じたりするほどには、なかなかならんままですが。

    しかし「感動作」を目標に持ってこられましたか。二万字クラス、あるいは中編クラスの作品を念頭に、ということでしょうか? 言われてみれば、梶野さんの作品でシリアスものかつその長さのものはあまり目にしたことがないような気も。楽しみにしております ^^。ご自愛いただきつつ、充実した活動の一年になさってください。

    本年もよろしくお願いいたします。
  • 新年あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

    こちらこそ、毎回ツボを突いた感想をいただけて恐縮しきりです。去年は「蟲読」でも大変お世話になりましたし。一月中には読みに行きますので。

    いやいや、最近の湾多さんは明らかに上手くなってると私は思ってますよ。見てすぐわかる大穴はほぼなくなりましたし。逆に「すぷりんぐ・うぉー」の最近数話なんかは文句のつけどころのない、何なら参考にしたいまであるクオリティでしたから。大いに自信もっていいと思います。まー穴があれば遠慮なく突っ込みますけどねw

    「感動作」は長さの規定は考えてませんが、少なくとも掌編ではないと思います。私は神風以外はほぼ短編、長くても一万字程度しか書いてません。個人的に長いと読者が読みづらいのでは?てのと、書く時間を取られ過ぎるのを懸念してでしたが、今年はそこの制限も一端無視しようかなと。なので二万字以上の作品も全然書くと思います。
    湾多さん的にはストライクゾーン、だといいんですがw

    今もアフターサービスを書き続けてますが、まだもうちょいかかりそうですねこれ……今年はもうちょい手を抜こうと考えつつ、執筆の方もがんばりたいと思います。こちらこそ、よろしく。




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