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感想応答ノート(ゆげさん)

「夏輝」(ゆげ)
https://kakuyomu.jp/works/16818093082851519978

こちらは上記作品の感想用ノートです。

3件のコメント

  • 書いた応援コメは、とりあえず載せないことにします。
    公開停止されていますし、私とゆげさんだけ理解していれば事足りますので。

    それでは、感想への返答から始めましょう。


    >「夏輝」は、こうだったらいいな、という理想を詰め込んで書きました。綺麗事ばかりかもしれませんし、そこが「リアリティが抜けている」のご指摘に繋がっているのだと思います。

    先に言っておきますが、私は「奇跡的なハッピーエンド」を否定しませんし、むしろ好きな部類です。現実にない理想を描くことも物語の大きな魅力ですし、元気をもらえますから。

    ただ、そこに至る過程には共感なり納得が必要で、その結果として奇跡が起こるという形でなければ、ハリボテの裏が透けてしまい、急速に寒くなってしまうのです。
    なので厳密には、「リアリティが欠けている」と感じさせる原因はラストではなく、過程にあると思ってください。

    >「よくわからないけど叔父パワーでハッピーエンド」ほんとそうです…スーパー叔父さん。ずっと何でも環境のせいにしてきた作者自身の甘えがもろに出てしまっているのだとも思いました。

    これまで読んだゆげさんの作品の中では、ダントツで力技な締め方でしたねw
    まあでも、ここら辺はちょっと手を加えれば簡単に修正できる話です。「叔父が両親に連絡して、転校許可をもらった」とかにすれば。

    ただそれでも、主人公がスーパー叔父さんに解決してもらっただけ、という話には変わらず、やはり不満は残るでしょう。
    根本解決には、主人公の成長や心の変化が必要です。明言しなくても、それを読み取れるような場面や行動ですね。

    感想に書き忘れましたが、そこが足りていないので、名前とタイトルにかけた「夏輝」の説明も浮いてしまっています。

    >他の要素(テーマ)についてももう少し突き詰めて考えてみたいと思います。

    副題を設けるなら、叔父と父親の関係について描写を深めるのが一番かなと思います。それは夏輝と父親の関係に重なりますし、叔父の対応がお手本なり参考になるはずですから。

    一応、「私ならこう書く」も一定考えましたので、ご希望があれば開示しますよ。
  • ノートありがとうございます。
    最初のコメントとあわせながら読ませていただいています。
    かなり迷いながら返信を書いているので、もう少しお時間いただくかもしれません……ということをお伝えに来ました。
    すみません。
  • マイペースで構いませんよ。
    私も自分の小説を書きながら待ちますので。
    いつでもどうぞ。
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