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新年のご挨拶は、喪中につき控えさせていただきます。

本日、喪主を務める葬儀が終わりました。
年末ギリギリで喪中になってしまいましたので、新年の挨拶は不要です。

眠れないから書いてみる
https://kakuyomu.jp/works/16817330669113290893

タイトル通り、母の死に眠れず吐き出しただけの文章ですが、お陰様で大分落ち着きました。この三日間で学ぶことも多くありました。読んでいただいた方、感想頂いた方のおかげです。最後にありがとうございます。

このエッセイはあと数回、葬儀が終わるくらいまで書いて完成予定です。
落ち着いたおかげで生の声という意味では薄れるかもですが、葬儀の体験談なり肉親の死に感じた学びなど、よりクリアに書けるよう心がけようと思います。

エンタメ至上主義として、不幸話の切り売りはかなり抵抗感があるので、このエッセイは企画など参加せず、フォロワーさんだけ気付くレベルに秘めておこうかと思います。学んだことは、小説に生かせばいい話ですし。そろそろ不幸に酔ってる自分が鼻についてきましたしw

年内にやりたかったことが全て吹っ飛んでしまい、そこは申し訳ありません。積読は残したくなかったんですが、もうしばしお待ちください。
斎場の都合がつかず、四日に火葬が行われるので、本格始動はそれ以後になります。それまでは葬式エッセイと、気力の回復に努めますので。

落ち着いたら、改めて年内の振り返りと、来年の抱負も書きたいと思います。
気分的にはわりと大丈夫。問題は遺産の整理や連絡、手続きで、手間取れば一月内は停滞するかもしれません。どのみち発表までには見えてくるかと。

来年もよろしくお願い致します。

2件のコメント

  • こんばんは。少し落ち着いたようで何よりです。この度は心よりお悔やみ申し上げます。
    エッセイは少し姿勢を正して拝読していますが、カメムシさんやお母様のお人柄が知れてこういうのも悼む形の一つなのだなと思ったのです。
    KACあたりのバタバタからとてもお世話になりました。カメムシさんのご意見はいつも参考にさせて頂いています。私も好き勝手書きますが、来年もよろしくお願いします。
  • こんばんは。ご丁寧にありがとうございます。

    最初は心の中に鬱屈した何かを吐き出したくて書き始めましたが、だんだん母の最期の記録という意味が強くなってきました。私は本当に忘れっぽいので、今書かないと忘れてしまいそうなんです。今の気持ちを残しておきたいという気持ちもあります。身近な死というのは早々訪れませんし。

    こちらこそ、KACでは同じお題で小説を書き合って、とても楽しめました。島本さんのご意見、毎回楽しみにしています。小説の続きも、落ち着き次第、読みに行きますね。

    今年もどうぞよろしくお願いします。

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