拙作『サービスマン、願いを叶える』の選評が届きました。
いやっほい。
こうして選評をもらうのって何年ぶりになるでしょうかね。ドキドキしながら、拝読いたしましたとも。
フムフム……
いや、大変に参考になりました。
評価者の皆さま、誠にありがとうございました。
拙作を読んでくださり、さらにはご評価いただきましたこと、大変に嬉しく思います。
ここに改めてお礼申し上げたいと思います。
……とまあ、こんなところでお礼述べたって伝わらないとは思いますがねぇ。
そんなこんなで、五名の名も分からぬ方々から拙作についてご評価をいただきました。
好意的な意見、否定的な意見。
ともにありましたね。(否定的な意見は泣きそうw)
具体的にどんな選評だったのかについては……公開してもいいものなのか判断がつかないのでやめておきます。(多分、文面からして多数の人に公開されるのを想定していなさそうです。お一人『大丈夫かな、疲れてらっしゃらないかしら?』という人がいるw)
なのでA評価とかB評価とか、そういう点数の部分だけ述べておきたいと思います。
主に5項目について評価されておりまして、それぞれ──
『オリジナルティー』
『ストーリー』
『設定』
『キャラクター』
『文章力』
──です。
んでもってB評価を『0点』、B+評価を『1点』、A評価を『2点』換算で、勝手に点数付けをしたところ(ちなみにB−『−1点』、C『−2点』)──
『オリジナルティー』 2点
『ストーリー』 3点
『設定』 4点
『キャラクター』 4点
『文章力』 5点
──という結果になりました。
フムフム……なるほどなるほど。
おおむね自己評価と一致しているような気がいたします。やっぱりオリジナルティーというか、こう『キャッチー』な『こんな小説みたことねぇぜ!』みたいな部分が書ければ、より良い作品を生み出すことができるような気がいたします。
うーん、でも、他に無いものを生み出そうとしすぎて突飛すぎるモノはあんまり書きたくはないんですよねぇ。真っ先に書いている私(作者)が飽きるんですよね、そういう作品。
文章力が最高得点なのは地味に嬉しいですね。
これも長い間、ちまちまと執筆を続けてきた賜物でしょう。より精進したいと思います(選評コメントの中に『筆力は十分プロ』という一文があったのですが、これめちゃくちゃ嬉しいですね)
さーて!
創作意欲も高まったことですし、より面白い作品を生み出すために……!!
……
……
……
まずは目の前のお仕事を片付けたいと思います。
新作が書ける体制になったら、また公募に挑戦してみたいですね。