ショートショートの面白さはできる限り短い話を、お題やルールに沿ってオチまで持っていくという
瞬発力が求められると思っています。
私は毎日出社する際の電車の中で絵を描き、
小説を読み、ショートショートも
帰宅時の電車の中で書いています。
深夜までの仕事のために茫洋とした
頭のクールダウンも兼ねて、自分の時間を
取り戻すためにショートショートを書く。
という俳句でも捻るような気分で
書いている次第です。
駄文ばかりで推敲もろくにされていませんが
漠然とした構想を形にする楽しみは
なんとも言えない魅力を感じます。