• 歴史・時代・伝奇

第四話更新

第二次党錮のお話。

袁紹達が出て来てようやく三国志らしさが出て参りました。
桓帝に比べ霊帝の党錮は苛酷なのですが、少年皇帝の霊帝が主導したと
思えないので、宦官の仕業を強調しています。

侯覧の奪った土地118頃は、720864平米で、2.7km四方ぐらいですね。広大。

劉表と諸葛玄が旧知である、という話がありますがその接点をここにしてみました。

山陽二十四人に王叔茂が含まれていないのは事件時点で亡くなっているから。
八俊八顧八及のどこに入っていたのか気になるところ。

孔褒の字文礼は史晨前後碑文から。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する