• SF

良いセリフ。三重構造

セリフが長くなるなー。ま、しょうがない。まずは、書くことが第一です。
ロバート・マッキーのダイアローグの中の有用なアドバイス。
「セリフの中に意味があり、意味の中にテーマがある」

例にひかれていたのは、アン・ハサウェイのプラダを着た悪魔のセリフ。
「目標体重まで、胃腸炎あと1回」

小説執筆初心者が、こーゆーのを目指し始めると、タイピングが進まなくなるので、危険ですねー。
でも、心の隅っこにとどめておいて、なるべく、仕掛けたいものです。

そういえば、新潟市中央図書館ほんぽーとには、ロバート・マッキーの「ストーリー」「キャラクター」「ダイアローグ」の3冊がそろっています。
物書き必携のスタンダード本ですね。

いま、ダイアローグは、わたしが借りてるけどね。
キャラクターとダイアローグは、わたしがリクエストしたら通って、本棚にある。

こーゆースタンダード本って、思い出したときに、ぺらぺら、繰り返し読むと、おお、とかってなる部分があるんだよねー。

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