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話ごとの「サブタイトル」の重要性

カクヨムのレイアウトが変わった。
そこでなんとなくイヤだな~と思ったのは、章の統合である。
一章30話あるとして、表示するのは7話だけである。
あとは「つづきを表示」を押さないと出てこない。

スッキリした半面、慣れていないと話数が少ないと勘違いしてしまいそうだ。

なろうの場合だが、10万文字を超えたあたりから新規読者が増える。
話数だと50話ぐらいか。
読者はそれぐらいないと読もうとしない人が多いのである。

たぶんカクヨムも同じだ。
だから、サブタイトルに「~話」としっかり入れてやる必要がある。
そうしないと、一章30話、二章15話だった場合、14話しかないように見えてしまう。
ヘタしたら読み飛ばされる心配だってあるのだ。

話数が入っていれば気がつくだろう。
二章スタートが31話となっていれば、さすがに気づくハズである。
気づくよな?

これ章わけしないほうが有利かもなあ。
間違えようがないから。

カクヨムって最後に開いたところにシオリが移動するじゃん。
確認で別のところ開いたら、どこまで読んだかわからなくなんのよ。
このあたり不便だけど、逆にチャンスでもある。
しっかり対応できたやつが読まれる可能性があがるワケだからな。
前も言ったが、弱小作者はこういう細かいところからも拾わないとやっていけないわけよ。

というわけで「失われた都市ジャンタール」12話更新したからよろしくね。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667690278847
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2件のコメント

  • アプリの方は変わっていなので、久しぶりにパソコンを見て混乱しました。
    私は、スマホかタブレットで読んでいるものなもので……。
    パソコンで読む人の方が多いのかな。
  • 夏乃夜風さんコメントありがとうございます!
    アプリは同じなんですね。
    となると、アプリを使わせたいがゆえにこんな仕様にしたって説も……。

    いまは圧倒的にスマホが多いです。
    なろうは数を表示してくれるんですよね。PCがいくつでスマホがいくつでって。
    ダークや文芸カテなんかはPCが多くなりますが、ライトに傾けば傾くほどスマホが多くなります。

    スマホ勢を取りこまないと伸びません。
    気楽に評価をつけるのもスマホ勢。この流れはもう変わらないでしょう。
    なろう系、流行、などに乗らない作品はかなり厳しいかと思われます。
    ツラたん。
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