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失われた都市ジャンタール。二話目の更新でございます!
連日の活動報告で申し訳ありませぬ。
読んでない人にも、興味を持ってもらえるような内容にしていきますので。
このジャンタール。ひとことで言うと、WIZ系です。
ダンジョンに潜って、お宝を探すアレ。
ディアブロとか世界樹とかもそうかな?
とにかく、古き良きファンタジーをイメージして作りました。
内容はまあまあ凝ってる。
風来坊みたいなオッサン主人公が手紙に誘われてジャンタールに入るわけです。
このジャンタールですが、地下はたいそう広い迷宮となっておりまして、最深部にはなんでも願いが叶う宝石がある。
でもあくまでウワサ。
なんでウワサかと言いますと、持って帰った人が一人しかいないんですね。
それが、三代前の皇帝さん。
若かりし頃、ジャンタールに行って宝石を持って帰った。
その宝石の力を使って皇帝になっちゃったわけです。
で、今ではジャンタールの場所も分からなくなっちゃって、単なるウワサとして語り継がれているわけです。
ただ、ジャンタールを探した人の中には、行方不明になる人が多かったんですね。
だから、ジャンタールはあると信じる人も多かった。
そんなジャンタールから手紙が届くわけです。
手紙をだしたのは主人公の昔の恋人。
たすけて~、主人公ちゃん。みたいな感じ。
それを見て「あ、ヤベ。助けなきゃ」って思うわけです。
ただ、なんで「ヤベ」って思ったかと言いますと、続きはつぎの近況ノートで。
こうご期待!!