十六夜＠肉球

本当に安心して読める王道作品です。ファンタジーとはかくあるべきとも。
考えの立ち位置が異なる二人の対比が非常に心地よく感じました。
この先の展開が非常に楽しみかつ気になる一作です。

奇をてらわない安心して読めるオーソドックスなタイムリープ物語です。 ……と思ってました。最初は。 いきなりの展開に思わず「そっちかよ！」と声に出してしまいました（笑） 良い意味で…続きを読む

なんだろう。こう、なんて言えばよいのだろう？ お話的には復讐劇であるはずなのに、なぜか水戸黄門を読んでいるようなこの気持は？ 天上天下唯我独尊な邪神の使徒である少女と、その主神が繰…続きを読む

不穏当な始まり方をしたと思ったら、なんとも甘い展開になり……と思えばやっぱり不穏な空気が？　と先の展開がまったく油断なりません。
これは先が気になる良い作品です。

いや、まだ序盤も序盤なのでこれからどう転ぶかはわからないのですけれど。 キャラ当人としてもニマニマ見られるのはアレかもしれませんけど！ 少なくとも現状では恋愛というより母性愛のよ…続きを読む

目次を見た瞬間、ひょっとしたらギョッとするかもしれません。 それだけのボリュームがある作品ですが、まずはプロローグだけでも読んでみてください。 この物語のエッセンスの大半が感じられ…続きを読む