でも、それがいい。あちこちで動乱を巻き起こしつつ復讐劇は続きます。
作品を読んでいただいたご縁で、この物語に出会いました。更新分まで読みましたので、レビューさせていただきます。まずは何と言っても、強烈な主人公の存在。知識、能力共に強大なものを持つ彼女による復讐の物語。途中途中で仕方なしに手を貸したりする時も、【動乱を喚ぶ者】の肩書きは伊達ではない。そんな彼女が巻き起こす物語は、読者の退屈も吹っ飛ばしてくれるでしょう。他の皆さまも是非読んでみてください。
なんだろう。こう、なんて言えばよいのだろう?お話的には復讐劇であるはずなのに、なぜか水戸黄門を読んでいるようなこの気持は?天上天下唯我独尊な邪神の使徒である少女と、その主神が繰り広げるドラマのはずなのに、どうみても主従逆転しているような?在り来たりな『ざまぁ』とはひと味もふた味も違うこの作品。先の展開が楽しみです。
読んでて痛快です!笑笑とても楽しみにしています!