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勢いとちょっとの例外把握と電子的検索のできる辞書

があれば、古文での詠唱的サムシングは書けるよ!
※なお時代性の統一を考えるとハードルは高跳び化する

などと思う、翻刻されてれば大体の中古以降の古文の概要は取れる日文科卒です。流石に上古、上代はつらいものがある。
まあ、過去、「ここで使いたい意味は古語だとこれだー!!! ……現代語になくね!?」ってした前科あるからね、「さうざうし」って語だったんだけど。

いきなりなんだって、あの名前決まらない症候群の続くアレの書き溜めで、古文での詠唱的サムシング(長い&上代寄り)書いてたから。
名前決まらない症候群のアレ
https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014

ちなみに書き溜め進んだので、また予約投稿しました。偉い。
いろいろ情報散らしつつも、大見出単位で区切りついてて、そしていろいろやりたいことだけやってるのだ。
やりたいことだけやってるのだ(重要)

やりたいことだけやってる、趣味、大事。

というか詠唱とか考えるの楽しくないです? 私は楽しい。
ラテン語ももっと使いこなせてたら、ラテン語の詠唱もめっちゃ考えたかもしれない。
うん、文法知っててもまず語彙がねーんですわよ、ラテン語。
あとそういうの考える上では、北欧神話とかに使われるケニングという概念もめっちゃ好き。なので古ノルド語には興味ある、たぶん現代アイスランド語経由で習得するのが手っ取り早い。
……そもそも世にあるハイコンテクストなものにひゃっはーする私の性質考えたら、ケニング好きなの妥当以外の何物でもなかったな、うん。

とまれ、ちまちま行き当たりばったりは書き溜めてます!

2件のコメント

  • 詠唱考えるの…センス無さすぎてツラいです…。あとアニメとかラノベで、どうして詠唱した後に魔法の名前(っていうんですか?)をそのまま英語とかドイツ語訳で唱えるんだろうとずっと疑問に思っているのですが…要らないのでは、と。あれはサービスの一環だったりするんでしょうか…(何の)。
  • >吉村杏様

    コメントありがとうございます!

    私の場合、「最終的に何をしたいか」と「それを何に絡めて表現したいか」が決まると出力できます。
    過去、本当に詠唱だけ作った時、「炎系の魔法の詠唱書きたい」からの、「煉獄」、「カーバンクル(そもそもたぶんラテン語の炭carboの指小辞形でcarbonculusからじゃろの考え)」、「ガーネット」辺りの伝承とかを言葉の選択の材料としてねるねるねるねして作ったことがあります(楽しかった)
    この間、羞恥心もないわけではないですが、なんの役にも立たないので、ダンクシュート先のゴミ箱から見守ってもらいます。
    大体そんな感じです。

    詠唱後の術名呼びはその世界の仕組みにもよりますけど、アレなんですかね、術の同定のためなんですかね……
    魔力高すぎたら同じ術でも幅があるとかだと、一応同定の意味はある、かな……?(有名な「今のはメ○ゾーマではないメ○だ」みたいな)
    逆に術の同定が必要なければ要らないだろうし、術を同定されると困る時とかもあるんじゃなかろうか、な気もしますね……リアルに考えると……
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