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説明下手はガチである

一昨日更新したアレの中で書いた通り、私は説明下手です。
↓そのアレ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894714390

説明下手って言いながら何でアレ書いてんの? と言われると、私、ガチで説明下手というか、0/1の説明しかできないタイプの説明下手なんですよね。

 ・一から説明←できる
 ・わかってる人に伝わるように説明←できる
 ・中途半端にわかってる人に適度に説明←致命的にできない

という……
どんだけあれかというと、会社で見かねて通訳してくれる人がいたり、上司もそれ把握してるから適宜ツッコミ入れながら聞いてくれる程度……こう書くとやばいな、マジやばい……
……考えてみれば、ハイコンテクストな会話が通じることに慣れてしまってると言えばそうなのかもしれない……家族がそうだし、経験から鑑みるに我が家は記憶力高めな人間が多いし……

なので、アレも2割方「伝わるんじゃろか(ほげ〜)」って感覚で書いてます。
え? 残り8割? 「おもしろかろ〜? マジおもしろかろ〜?(ハイテンション)」というオタクの布教心理だよ。

あと、『それから』の鈴蘭の件は最初読んだ時に「ふぁあ!?」ってしたのはガチだし、『破戒』で「あー!あー!」ってもだもだしてぷんすこしたのもガチ。
なお、どっちも大学時代近代文学必修単位レポートの種だったので仕方なく読んだ。あの時読んだ本の中だと、『たけくらべ』がむしろ一番スッキリしたかもしれない……ただ文体のクセ(古文寄りという意味で)は一番強かったかもな……

……これだから私は近代文学向いとらんのですわ。
なお、自主的に興味持って読んだことある『ドグラ・マグラ』については「おもしろかった!(語彙力)」です。

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