ただ今開催されている漫画原作小説コンテスト、参加するべきかどうか非常に迷ったのですが、決めました。
自分の持ちネタではやはり、剣脚が最も漫画原作向きだと判断し、こちらで参加することにいたしました。
少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」
https://kakuyomu.jp/contests/shonenace_contest 推奨文字数を大幅に超えているという点と、既に話題のピークを過ぎているという点では、非常に問題ですが。これ以上に漫画にするのに向いている作品が、今の自分から出ないだろうと考えたためです。
近日中に剣脚商売は、最終回の更新も行われます。完結に向けて、新規にあらすじとキャラクター紹介も載せました。良ければ応援していただけると幸いです。
剣脚商売 ~現代美脚ストッキング剣豪譚~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880227956 「剣脚ばかりで持ちネタは他にないのか」と言われそうなので、もうひとつ新作も書き、こちらも漫画原作小説コンテストに出すことにしました。
SFです。
剣脚ショウダウン ~終末美脚マッドソックス英雄譚~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881443784 剣脚で押します。
スピンオフでも続編でもない、新作の剣脚です。こちらは三万文字程度で終わります。
たぶん週末に更新します。シャレです。
独立したお話なので、新規の方にも読みやすいかと思います。価値観が一変した終末世界で美脚で戦う話なら、受け入れられやすいのではないでしょうか。
剣脚商売のファンに向けて書かれた話というわけでもないのですが、ノリが似ているので、剣脚商売の読者の方にも楽しんでいただけるかもしれません。
狙いとしては、二作品の相乗効果で読者を集め、今回のコンテストにおける剣脚商売のさらなる注目&書籍化&コミカライズに照準を合わせられれば……みたいな感じです。ファンの方の「剣脚がんばって」の声を形にできる方法を、自分なりに模索した結果です。
剣脚ショウダウン単体での受賞も、なるべくなら狙っていきます。
後は単に、美脚が刀になる終末ものの話を書きたかったので、書きました。
それと大事なこととして、今のカクヨムのシステムだと、レビューを書いたらトップページに新着レビューとして載るんですよ。
これは剣脚商売が以前のコンテストに参加していた時には、まだなかったシステムです。
皆さんのおもしろレビューを読んでは、「俺だけが読むのはもったいないからもっとみんなも読んで欲しい」と、当時言い続けていたあの思いが、幾分解消されました。
おもしろレビューがつき次第、皆さんお読みいただけるとうれしいです。
以上、どちらの剣脚ものんびりと進めてまいります。
では、またです。