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小説で何を目指すのかという問題 & 更新『(略)「実は異世界に転生したチート能力持ちの勇者」じゃないわけがない!』

こんばんは、アイアン先輩です。

例によって『(略)「実は異世界に転生したチート能力持ちの勇者」じゃないわけがない!』を更新しました。今回は、いわゆるスローライフ系っぽい流れを匂わせつつ、といった形にしながらも、そういう風に簡単になるわけでもなく……という形にしてみました。読んでくれると嬉しいです。

さて、今回の内容としては「小説で何を目指すのか」という話です。

恐らく、カクヨムで書かれている方々はそれこそ「決まっているじゃないか、書籍化だ!」という話はあるとは思うのですが、それとは別に「売れ筋を狙ってそこを追いかけるのか」それとも「自分の面白いと思う話を淡々と続けるのか」という問題があると思います。

このアカウントは、本来『ゲームが下手でも~』をカクヨム用に転載するためのアカウントだったのですが、何時の間にか『じゃない!』のほうがメインになってきましたし、実際に『じゃない!』のほうがフックとしても取り掛かりやすいだろうということで書いてみています。

要は「異世界転生のお約束パロディー」という意味でわかりやすく、そして自分としても、自身のギャグセンスを棚上げするとしても、書いている分は好きだったりします(というより、私自身が好きじゃないと書けない人間だったりしますので……)。

もちろん、理想論としては好きなものを書いて、それが評価される・されないに関わらず、書き進んでいくのが書き手としては美しい姿ではありますが、やはり、ある程度評価されたり、反応があったほうが嬉しいというのはあります。

この辺りでも、実際のところ難しいところで、感想であったり評価を付けてもらえているのは『下手すぎて~』のほうで、チェックというか興味を持ってもらえているのは『辺境の騎士~』のほうだったりします。

実際のところ『下手すぎて~』のほうは、長く連載していたり、あるいは文章量も多いので、その分評価がされているというのもありますし、『辺境の騎士~』のほうは、まだ連載が始まったばかりですので、まだわからないということもできます。

なにはともあれ、まだまだ始まって『下手すぎて~』の量まで書き進めてみて、それで判断しようと思うので、なにとぞよろしくお願いします。

ではでは。

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