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古典📘

こんにちは。もしくはこんばんは。
今日も暑いです(;´Д`)
夜中くらいだよ、マシなのは。
さて、今日は古典について書きますか。
現在、某公共放送の大河ドラマの主人公はかの紫式部ですね。
彼女が書いた「源氏物語」、古典としてはあまりにも有名です。
けど、私は主人公の光源氏が好きにどうしてもなれません(^_^;)
何故か?
まあ、彼のポシティブシンキングな所や面倒見が良い所は認めますよ。

けど、進んで恋人やら奥様になりたいとは思えない。
だってね。
最初の奥様の葵の上、次の正妻格の紫の上は彼のあまりの放蕩ぶりに大いに悩まされています。
葵の上は光源氏が自身より、年上で身分が上の六条御息所と関係を持った事は特に腹立たしかったと思いますね……。
だから、光源氏が二十歳の年にあった葵祭りで双方の車争いと言う大きなトラブルに繋がったわけですし。
これね、光源氏がもうちょい、葵の上を大事にしていたら起こらなかったはずです。
まあ、光源氏は据え膳には興味が全くないようですが。
だから、義母の藤壺の宮やら先述の六条御息所などに熱中したわけです。
要は彼、困難な関係や障害があった方が気持ちが燃え上がるんですね(゜_゜)
ちなみに、光源氏が葵の上と和解できたのは辛くも永遠の別れの少し前でした(T_T)

それでは、また(_ _)

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