SFで、うっかり地球から人類が消滅しちゃってますけど、ライトな感じの話です。
視点人物のチアキ・ハセガワが内向的で消極的で古風な考え方をしているという設定の19歳の女性なので、お偉いさんたちの考えることがわからないまま、流されるように地球最後の一人になります。
万人向けというよりは乙女向け(not女性向け)です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089590761079 後日談を含めると16エピソードあります。
第一部が22日に終わります。
第二部がやや変則的ですが31日に終了します。
そこから後日談が前・中・後編あって、年を越して1月10日で完結です。
タグに『恋愛』と入れたように、SFですが頑張った方な感じの『恋愛もの』です。
スペースオペラ的な要素もなく、匂わせ程度で色々あったんだろうなとふんわりと分かる程度の人類が宇宙への移住理由になっています。
並木空が考える『理想郷』とは?
の一つの結論になっています。
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第3回「短歌の秋」投稿作品 が連載中のままだったので、完結済みに変更しました。
カクヨムコン10は短編で参加できればいいかな? ぐらいな気持ちです。
そちらは恋愛ものですらないSF的なファンタジーになる予定です。
公開当時大騒ぎになったタイトルは、少しだけマイルド(当社比)になるはずです。