異世界西洋風ファンタジー。
ほのぼの系のハッピーエンドです。
お転婆で甘えん坊な王女さまと貴族という立場も称号も気にしていない青年学者との恋愛ものです。
総タイトルであり、第三話に当たる話のサブタイトルの『黄金の眼鏡と苺姫』は『眼鏡祭(公開日は2006年8月1日)』に投稿した作品です。
それに前日譚と後日譚をつけて原稿用紙換算で59枚構成に仕上げました。
https://kakuyomu.jp/my/works/16818093085905003403 10月1日は「メガネの日」ということで本日から、予約機能を使って毎日更新です。
『眼鏡祭』の投稿作品だったので、視点人物の一人のクランブルは『眼鏡』キャラクターであり、同時に《黄金の眼鏡》の称号を持つ国一番の学者でもあります。
《黄金の眼鏡》のルビは振っていないのですが「きんのメガネ」と読んでいただくと、タイトル的にはリズムが良いような気がします。
登場人物の名前は、すべてスイーツから選んでいます。
第一話で幼児ですが、第二話以降では十八歳の青年なので、その姿のイメージラフを画像添付しておきます。