公募2回目どちらも駄目だったことに反省しながらこの日記を書いています。
駄目な理由を知りたいというのは我儘だろうか。何か足りないのかカテゴリエラーだったのか分からないままだから公募を続けている方は本当にすごいなぁ、と思います。
駄目でも書きたいなぁしか浮かばないから私はずっと書き続けるのだろうと思いました。
でもショックなことに変わりはないし、落ち込んではいます。
それでも一日落ち込むだけ落ち込んで、次の日にはまあそうだよね、となるのだからお気楽な頭だなぁ、と思う。それでも落ち込むけど。
そんな作品を本にします。
私が欲しいから作るという単純な理由です。
文芸文学サークルからではなく、白原個人として出す予定の同人誌です。
本の形式はハードカバーに黒の装丁、題名が銀の箔押しの予定です。
思い出本です。神風の子ではありません。
高くなるかもしれないのと、小心者なのであまり部数は作らない予定です……。