投資の神様ウォーレン・バフェットの友人に、チャーリー・マンガーという方がいます。様々な名言を残している方なのですが、その中の一つに、
『嫉妬ほど、ブーメランになるものはない。世界のうち誰かは、あなたよりいい生活をしてる。嫉妬に囚われると何も楽しくないから、罪の中で最低の部類に入る。大損だわ。』
という言葉がありました。
いろいろな見方、解釈があると思いますが「他人と比較して、落ち込む必要はない」と自分は解釈しました。
自分ではコントロールできないことに意識を向けて、一喜一憂することよりも、自分がコントロール・動かすことができることに焦点を当てることが大事。そんなことを言われているような気がしました。
何か作品を作ることは自分でコントロールできること、意見や助言を踏まえて改善していくのも自分でコントロールできること。
アンテナを広げるために情報を得ることは別ですが、誰かと何かを比較して自分でコントロールできないことにモヤモヤするのは止めた方がよい。まあ、それができたらいいんですけれどね、なかなかね。
PV が伸びることも嬉しいし、応援❤ハートも付くことも嬉しい。他の作家さんの作品と★を比較したりもしますが、「多い少ない」とそこに囚われる必要が無いということを教えられた気がします。
大事なのは「自分が死ぬ直前」でこの人生が自分の望んだ人生なのか。ゴール地点を間違えてしまうと梯子をかけ直す必要がある【フランクリン・コービー著「７つの習慣」より】
最期のシーンをイメージすることですね。そこに、誰かと比較する必要は無いんですよ。
自分は作った曲や作った小説などをたくさんこの世に残すこと、言いかえるとこの世界に自分がいたという証を残すことが、やりたかったことですが、
本当に望んでいるのは死ぬときに家族に看取られることと、交流の深いギタリストとベーシスト、ドラマーに葬式に来てもらうことですね。形には残らない、大切な人との繋がりが大事だと。記録よりも記憶だと。
まあ、そんなことを振り返りながらも、今は文章を書くのが面白いので、やりたいことをやろうと思います。
(。´・ω・)ん? そんな真面目な話をするなだって？
たまにはいいじゃん。「現代ドラマ」のジャンルなんか、こんなベクトルで作っているし。
妄想爆発イチャイチャラブラブのラブコメ作れたら最高なんだけどな。
うむ。