午後からは「学園を追放された上に婚約破棄されたガリ勉伯爵は、勢い任せで美少女奴隷を買う」のストーリーを妄想していました。イベントが３つくらい出来て、順番の組み換えやその間のエピソードなんかを考えていました。第２章にあたるゴール地点が見えた感じです。
そんな感じで試行錯誤していくうちに、また新しい話（目的）が連想でき「これ第３章として使えるな」と、１文字も書いていないけれど進んだ感じがします。（まとまるのかなぁ）
「私、あなたの奴隷になります」「シャルロットに呼ばれて」同様に、
現在調子がよい「学園を追放された上に婚約破棄されたガリ勉伯爵は、勢い任せで美少女奴隷を買う」の第１章を「なろう」の方にもアップしたいと考えています。作業は全然進んでいないんですがね。目に触れる機会を増やしていくことが必要かなと思った次第です。
ここ２、３日、世界史をもっと勉強しておけばと思っています。人間の潜在意識はどこか繋がっていて、史実をモチーフにストーリーを作り上げていくのも有用なことだと考えたからです。
音叉でいう共振って現象と同じような気がします。こちらが出す振動と潜在意識の相乗効果。共通の知り合いがいるみたいな感じで、モチーフにおける物語を受け取りやすくなるのかな？ ちょっと軸は違いますが（冒険者ギルドやポーションなどの）共有の知識としてテンプレ（追放、婚約破棄）を活用するのも有用だと感じます。
（上記の作品なんか特にそう。テンプレで導入して、物語に引き込む）
あとはヘイト役（悪役）が必要だなとも感じています。
真面目な話、地の文で明らかなように、自分は物を書く力は足りないと感じています。それでも楽しんでくれる人がいるから「よし、もっと楽しんでもらおう」とモチベーションが続いている感じですかね。