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ちょっと田舎なので新札にまだ会っていない。

短編作品を作るときには、できるだけ名前付きの登場人物を出さないように意識しています(別に出してもいいじゃん)
昨日作った6000字短編作品は主人公【村井】とヒロイン【一ノ瀬夏美】だけ名前を出しました。(ちなみに一万字の「君とお好み焼き」は6人の名前が出ています。たぶん最多)

先輩や爺ちゃんなどの人称代名詞をできるだけ使って固有名詞を避ける方向で、会話文の構成なんか特にそうです。
主語を抜くなどの曖昧な表現ができる日本語だから名前付き登場人物を少なくできるのかな、とも思います。

まあ、【タンヤオ】と【和十尊君】が(ボケ役で)出てくるヤツは1000字以内でも「フリ」「ボケ」「ツッコミ」と3人必要になるんですがね。

日本語の曖昧な表現という意味では、読み手のミスリードを誘うことも、し易いとのかなと感じています。(逆に言うと誤解を生じさせる)


〔ミスリードを狙ったけど……という2作品〕
「私とお兄ちゃんのひみつ」
https://kakuyomu.jp/works/16818023211929443917/episodes/16818023211929544469

「僕の近所に住む明美お姉ちゃん」
https://kakuyomu.jp/works/16818093084100048660/episodes/16818093084100141954
〔っていうか、言葉じゃなく展開でミスリードを狙っていた〕



(。´・ω・) うーん。日本語って奥が深いね。



話は飛びまして、パソコン関係の話。
AI生成アプリケーション「Stable Diffusion」を使って512×1024サイズの実写系人物も作ってみたのですが1枚作るのに30分から40分かかりました。
「Stable Diffusion」はNVIDIAのGPU(CUDA)と相性が良くて、NVIDIAのGPUはMac(Apple製品)と相性が悪い。
それを踏まえながら、今後動画作成や動画編集をするかもしれないと思い、今日は良さげなパソコンを探していました。


人間の能力は(外れ値を除いて)ある一定の範囲内に収まる、差がそんなに出ないと考えると、道具で底上げするのが効果的で大事なことだと。例えば、スマホで文章を書くだけでなく購入したPCでキーボード入力する。洗濯物を干す、取り込む作業をドラム式洗濯乾燥機で行う。そんなことを考えていたら、「道具にお金をかけていい」と。

まあ、今回の予算は20~30万円なんですけどね。(thinkpad x390は4万で満足度★★★★★)

そういうことで


プリーズ ギブミー マニー! щ(゚Д゚щ)

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