昨晩、ぱっと「夏休みに幼馴染が一人一人殺されていく」そんな話を思い浮かび、犯人設定もメモしました。
肝試しで殺される、海で殺されるなど、いろいろなことを頭の中で巡らせていたのですが、うまくピースが嵌らず。
殺されるシーンも犯人(一人称)視点でいくのか、三人称視点で行くのか……、うーむ。
自分は、ギャグとかコメディとか「fun」の方向に行くのが基本路線で、ごくたまに真面目な感じの現代ドラマ短編を作っています。ハッピーエンドだったり、どこかに救いがあったり、そんな感じで終わることが多い。だがしかし、昨晩思いついた上記の構想は「バッドエンド」ただただ悲しい物語。180度方向転換というより、ゼッタイに交わることの無いねじれの位置にあるようなことに、向き合ってチャレンジか? うむ。これは寝かせて保留にしようかなと考えています。
その他「学園を追放された上に婚約破棄されたガリ勉伯爵は、勢い任せで美少女奴隷を買う」について何ですが、登場人物紹介を公開するのは止めました。「なんだかこれ、わかりきっていることだよな。これ、続きを楽しみにしている人達が、通知を受け取り読みに来たら、肩透かしにあっているようなものだな」と、続きの話がまとまってから、第24話と共に公開しようと考えています。
今は、続きの話のイベント(ネタ)をいろいろ妄想しています。23話までが「呪いを解く」話ですが、次の目的地は何にしようかな。
ちなみに「大学生なの? 和十尊君」は新しい登場人物、シンセサイザー担当のキーボーディストの金髪碧眼巨乳清楚系お金持ちオタク秀才令嬢を出そうかなと考えています。(フルコンボしたい)
最近Bloodstained(悪魔が出てくるゲームね)の音楽を聴きまくっていて、「ああ、これキーボードあった方がいいな」とリードギター、サイドギター構成ではなく。VoGu. Ba. Drs. syn.cho.のバンド構成にしようかなと(今のところ物語でバンドが必然である要素はまったく無い)
「コメディなぁ」と久しぶりに「聖騎士の僕、もう冒険者を辞めたいです」
https://kakuyomu.jp/works/16817330660937087181を読んだら、バカで笑いました。「よくこんなこと思いついたな」と思った次第です。
そんな感じですかね。