スピリチュアル、占い大好き、フィステリアタナカです。
今日は動画で怖い話などを視聴していました。そんな中、
「あの世の存在を証明しろ」という問いがあるとして、そもそも証明って何なんでしょうね。物事が正しいかどうかを見極めることだとして、「この世」の世界「物質世界」の中での証明方法は存在しています。「この世」は「物質世界」という概念の中で、それが成り立つと証明ができるのに対して、「あの世」は「物質世界」の概念（道具）で証明することはできません。だって「あの世」は「物質世界じゃない」から。
まあ、そんなわけで命式から占う四柱推命や占星術などどういう理屈でそのような占い結果になるのか、それの信ぴょう性がどこまであるのか、証明することは難しいことかもしれません。
ただね。手相占いだけは有用だと思っています。その人の性格を見るのに良い手段だと考えています（将来に関する占いは？ 精度はどうだろう）
◇カナダのお医者さんが「ホムンクルス図」という、脳と身体がどのように密接に繋がっているかを表している図を作りました。
◇その「ホムンクルス図」では、目と手と唇が大きく描かれていて、その部分が特に脳と事細かく密接していると述べている。
◆脳の思考パターンなどが「ホムンクルス図」より手に現れると仮定すると。
◇手の皺はその人の思考パターンの繰り返しが原因で後天的に出来上がったものである。
◇統計を取り、手の皺から、思考パターンや性格の傾向を読み取る。それが積み重なって、現在の手相に至ると。
まあ、こんな感じのアウトラインにより、個人的に手相占いについては、かなり前向きに「当たっている」ものだと考えています。
あとは、タロットカード占いなどは、個人的にテレビみたいなものだと思っています。テレビはチャンネル（周波数）を合わせることで映像を見ることができます。
タロットカードでチャンネルの合わせることが上手い人は、その配置されたカード（無音声映像）から、どんなストーリーなのか「読み取る」のが上手い人なのだと思っています。チャンネルを合わせるのが上手くない人は映像がボヤける、さらに音声も無い。どんなストーリーなのかチンプンカンプンで読み取ることができないと。
まあ、わたしなんですけどね。チンプンカンプン。
まあ、占いやオカルトが怪しいものか、そうでないものなのか、議論は置いておいて、今は先祖を思いましょうか。仮に証明できなくても、人間の想いは大切なものですから。