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常闇之神社更新

 四時に2話目が更新されます。

 どちらもクロスオーバーとなります。2話目に関しては、後日斑猫様の時間が許す時に更新されるお話の準備みたいな感じになります。

 第8話目に関しては相変わらず雑談に終始する配信回です。



 イラストは常闇様。
 8話目に触れてます通り腕が四本なら大胸筋が四つあるべきでは? とまえまえからおもっていて、今日pixivでそれを図解したイラストがあったのでそれを参考に描きました。

 胸が四つとなると少々特殊な性癖な方に向けたものになりそうですが、まあ生物として考えればそれが当然ですしまあいいかの精神です。

 基本私は「やるかどうか決めるまでが長いが、やり始めればそこで起きたことをその場で柔軟に対処していく」というタイプなので、今回も前々から思っていたことを実行に移し、「問題がありそうだな。胸の厚みとかどうなってんだ? 上半身のウエイト重すぎない? 胸の重みで前傾姿勢にならない?」とか思ったんですが、ここからまたデザインをいじって、後ろに重心を傾ける助けに尻尾を追加してみるか? とか思ってます。

 デザイン的には女体化宿儺+まこらみたいになりそうですが、それももうまあええかの精神です。

 なんというか安っぽい極論ばっかの自己啓発になりそうですが、あんがいやってからどうにかなるみたいなのはよくあります。

 どうにもならないことになったら……笑い話にしてください。

4件のコメント

  •  別に私、副乳とか特に気にしてないですよ。むしろ異形みがあって良いかもと思ってますし、源吾郎兄貴も副乳なので……

     余談ですが、現世(というか私の作品群の)の妖怪たちの中で、幽世に出向いても大丈夫な妖怪として、メメトちゃんも該当しています。対外的には一尾として振舞ってますが、実際には三尾ありますし、戦闘能力は低そうですが危険を回避して生き延びる力も強そうなので……
     雰囲気としては、米田さんとは時々仕事で一緒になると言った感じです。源吾郎君は「胡散臭い言動しがちだな」と思いつつも、愛妻の知り合いなので無碍に出来ない、と言った心境の模様。

    ※ラス子ちゃんは幽世に出向く水準には到達していません。そもそも彼女は、「あんな物騒な場所なんて行きたくねーし」と思ってそうです。
  •  それはよかったです。常闇様自身も多分「いや……腕四本って時点で普通じゃないでしょうよ」みたいにしれっと開き直ってそうなんですよね。幽世の面々も「言っても俺らもケモみみ尻尾だし」みたいな感じです。

     メメトちゃん三尾なんだ……。
     危機関知能力は幽世では重要ですね。むしろ大半の住民はそれを頼りに暮らしてますし、そっちの方が能力としては自然です。
     幽世だろうと正史世界だろうと「魍魎とどつきあう」ってこと自体がだいぶ異常なことなんですよね。なので一見まともそうな燈真君が行った竜胆君を庇うという行為も、「こいつ自殺願望あるんじゃねえの?」みたいな認識が一般的です。

     それこそ米田さんと一緒に仕事となると、曰くつきのものを回収した米田さんが処理を任せるって感じになるんですかね?
     傍目に見る分にはメメトちゃんって面白いんですが、確かに身近にいたら胡散臭いですよね。

     ラス子ちゃんの認識がヒトとして一番正しいんだよなあ。
  •  むしろ私は異形なら異形らしいところを表現した方が良いよね、と思っている口なので、異形らしい表現は臆せずどんどんやった方が良いかなと思ってます。実際、妖怪たちの食生活(食べる物だけでは無くて頻度も)が人間のそれと乖離しているのも、別種の生物って感じを出したいがためですし。

    「魍魎とどつきあう」って幽世界隈でも異常な事だったんですか……(驚愕)神使たちが普通にバチボコやっていたので、それがデフォルトかと思っていました。
     メメトちゃん、当初は一尾だろうなと普通に思っていたのですが、春の外伝(三國ニキが大瀧さんとドリームマッチする話)とかを考えている時に、「いやいや彼女、尻尾を隠しているだけで三尾くらいあるのでは」と思った次第です。別作品の「おきつね彼女」では、長い二尾と短い一尾が存在しています。
     年齢自体は90歳くらいなので、普通の同年代の妖怪よりもやや強いのかもしれません。仕事内容がアレなので、妖力が増えるペースも早いのかもです。

     メメトちゃんと米田さんがどんな感じで連携を取っているのかはまだ考えていませんが、メメトちゃん自体はフットワークが軽いので、情報提供とかその辺で関与するんですかね。
     まぁメメトちゃんの元ネタ自体が胡散臭い狐なので……根はそんなに悪くは無いんでしょうけれど、敢えて露悪的な言動をとる事は多いようです。

     ラス子ちゃんはユッキー☆と縁を切ってからというもの、色々と危ない綱渡りをしつつ生き延びてきてますからね。ヒトというよりも、畜生としての勘が働きやすいみたいです。
  •  ですよねえ。時々私は周りの目を気にしすぎるきらいがあって、それが創作の枷になることもあるので、ときどきそれを吹っ切るために食人描写とか異様な肉体関係を描くんですよね(嶺慈とかまさにそれですし)

     だいぶ異質ですよあれは。だから神使・氏子・一般の退魔師って英雄視されると同時に「どっか俺らと違う世界の人」みたいに認識されます。正史世界でも実は一般的な人からしたら退魔師は異常に見えます。それこそゴジラに生身で挑んでるって言ってもいいくらいおかしいことしてますからね。
     確かにおきつね彼女では三尾描写だったような……と思い返す……。てっきり直也君たちのイチャコラに夢中だったのであんまり注意向けてませんでした。
     思念を読み取る段階でそこから妖気も吸い取ってるんですかね?

     メメトちゃんは後方支援みたいな感じなんですね。直裁的な戦闘には関与しない代わりに、前線への情報共有やサポートで戦局を有利に傾けていく感じですね。こっちでいうオタク君や竜胆君みたいな感じでしょうか。
     自らの本心や行動理念を韜晦するってことは、やっぱ出自になにかあったんですかね……。

     ある意味では雷園寺家からの後ろ盾を無くしているわけですし、自らの野生的な勘で生き延びるしかなかったわけですね。
     
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